こんばんは、カピの塚です。
今日のホビーサーチは物凄い出荷量に追われて言葉に表せない状況を呈しております。
そんな私は、終電時刻へのカウントダウンを数えつつ、ブログを書いております。
先日(といってもだいぶ前ですが)、或る歌を聴いていたら、こんな歌詞がありました。
♪ SPを募って 京葉線に乗って
♪ 変装はしないで キスしたララポート
Σ(゚д゚) えっ!
け・
け・
け………
京葉線!?
まさか京葉線というフレーズが歌に登場するなんて。
関東地方にお住まいの方には京葉線と聞いて、なんとなくどこか思いつく人も多いかと思いますが、関東以外の方にとっては訳が分からない名前かもしれません。
これです。
東京駅~蘇我駅を結ぶJR線で、東京湾沿いを走っています。

ラインカラーはワインレッド。
沿線にはこんな見所があります。
・新木場駅:夢の島公園、STUDIO COAST
・葛西臨海公園駅:葛西臨海公園
・舞浜駅:東京ディズニーリゾート
・南船橋駅:東京ベイららぽーと、船橋オート、船橋競馬場
・海浜幕張駅:幕張メッセ、千葉マリンスタジアム
・千葉みなと駅:千葉ポートタワー
・蘇我駅:フクダ電子アリーナ
一日じゃ全部周りきれませんね。
山手線や中央線ほどメジャーな鉄道ではないですが、なにげに人気スポットがいっぱい。
それが京葉線なのです。
そんな京葉線、何故か鉄道模型も沢山リリースされています。
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JR 209系500番台 京葉線 (TOMIX)

209系500番台は、総武線→京浜東北線→京葉線と渡り歩いてきた電車。
TOMIXでは2009年現在の姿を再現。
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JR 209系500番台 京葉線 (MICRO ACE)

同じく209系500番台。
MICRO ACEでは京浜東北線から京葉線に転属した直後の姿を再現。
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JR 205系 京葉線 (KATO)

京葉線には205系も走っています。
KATOでは、山手線から転属してきたドアの窓が小さい形態を再現。
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JR 205系 京葉線 (MICRO ACE)

こちらも205系。
MICRO ACEでは、山手線から転属してきた初期に製造された編成を再現。窓の形状が違います。
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JR 205系 京葉線 (KATO)

こちらも205系ですが、京葉線オリジナルデザインの編成。KATOから発売されていました。
正面が白い縁取りになり、丸みのあるデザインにチェンジ。ドアの窓も大きくなりました。
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JR 201系 京葉線 (KATO)

今、中央線の201系が何かと話題ですが、京葉線にも201系が走っています。
KATOではかつて特別企画品として201系京葉線色(スカイブルー)をリリース。
もちろん、以前京葉線で使われていたスカイブルーの103系、
特急「さざなみ」号などの255系、武蔵野線から直通の
205系や
103系など、京葉線にまつわる電車は沢山発売されています。他にも、
Bトレ、
PRO Zにも京葉線の電車があります。
さ・ら・に!
TOMIXは、この夏に京葉線にデビュー予定のE233系5000番台の製品化を早くも発表!
中央線や京浜東北線でバリバリ活躍中のJR東日本の最新型電車・E233系が新車で投入されるんだぜ!
それ自体が奇跡だよ…。
とにかく今、京葉線がアツイ!
これからの京葉線に乞う期待。
あ、冒頭ご紹介した歌の一部ですが。
タイトルは
「メロンティー」と言いまして、
カピの塚が敬愛する
メロン記念日×GOING UNDER GROUND の作品です。
ではまた。
担当:カピの塚@ランチ食べに行かなきゃ!