こんにちは、とみのんです。
大人気アニメ「ストライクウィッチーズ」より、
501隊きってのグラマラス少女であり、スピード狂でもある「グラマラス・シャーリー」こと
「シャーロット・E・イェーガー」がアルターさんより1/8スケールで立体化されました！
●
シャーロット・E・イェーガー アルター版
立ち向かっていく姿を至高のクォリティで立体化！シャーリー可愛いよシャーリー！
以前
ビキニ姿でフィギュア化されていますが、今回は服を着用しての登場です！
服を着ていてもわかる、女性らしい豊満なボディーラインが魅力的！
なんたってあの
マリリン・モンローと3サイズが同じですから、迫力が半端ないです。
上着の裾と共にうさぎのしっぽのふわりと捲られていて、浮遊感があります。
パンツ・・・ぴっちりとした
ズボンは今にもずり落ちるんじゃないかと
ハラハラドキドキさせてくれる造形。
布の面積少ないけど・・・パンツじゃないから恥ずかしくないもん！
メタリック感溢れるストライカーと、柔らかそうな太ももとのコントラストが綺麗！
チェッカー模様や、高速で回転しているプロペラ部分の表現までもがリアルで、
上から下まですごく丁寧に作られているのがわかります。
プロペラは通常のブレードが付属するので停止状態も再現できますよ～
普段の陽気な性格とは打って変わった、戦闘時の精悍な顔つきが素敵！
ちょっと垂れたうさ耳のかわいらしさとのギャップも素敵！
今年はうさぎ年ですし、縁起物としてお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
「シャーロット・E・イェーガー アルター版」予約開受付中です！
余談ですが、インパクトのある外見に魅力的な個性を持つウィッチーズ達は
実存した第二次世界大戦のエースパイロットをモデルにして作られているそうですね。
シャーリーのモデルとなったのはアメリカ陸軍の英雄「チャールズ（チャック）・Ｅ・イェーガー」さん。
「音速マッハ１の壁を超えた男」としてその名を世界に広めました。
モデルとなったパイロット達の中で唯一、現在もご存命の方です。
それから、ストライカー(飛行脚)の元ネタは彼の愛機であった「
P-51D ムスタング グラマラス グレニス」。
多くの戦功を残し、「第二次世界大戦の最優秀機」であると評価されている戦闘機です。
欧州戦線用の白黒のインベイジョン・ストライプがカッコイイ！
●
P-51D ムスタング グラマラス グレニス
(グラマラス・グレニスは長期売り切れで恐縮ですが、P-51D商品は他にも色々ございます)
ムスタングは俊馬、グラマラスは豊艶の意。
シャーリーはモデルとなった機体名通りの個性を持っているんですね。
ちなみにグレニスはチャールズの奥さんの名前です。
●
P-51D ムスタング (1/72スケール)
逸話ですが、誰かからシャーリーのフィギュアをプレゼントされた時にチャールズさんは
「愛機が妖精になって帰ってきた」とコメントしたんだそうです。
私はそのエピソードを聞いた瞬間、
惚れる勢いでチャールズさんが好きになりました。
自分の名前を使用されたことを怒るでもなく、寛大な心で全てを包みこむその言葉に感動です！
パイロットの中のパイロット、そして漢の中の漢！
●P-51D ムスタング (1/48スケール)
脈絡もなくだらだらと書き綴ってしまいましたが、
結局のところ何が言いたいかっていうと
キャラクターの成り立ちって面白いよね！って事です＼(^o^)／
好きなキャラについて掘り下げてみると意外な発見があるかもしれません。
(上手くまとまらないので強制終了！)
ではでは、また来週も元気にお会いしましょう～！
楽しい週末を～( ^ω^)ﾉｼ
担当：とみのん どんな物体も萌えキャラにしてしまう日本、パネェーっす！