商品説明
――20系「こだま」日本初のビジネス日帰り特急!
【実車】
●1956(昭和319年東海道本線の全線電化開業に伴い電車による特急列車が計画され、
1958(昭和33)年11月1日特急「こだま」が誕生しました。特急「こだま」は東京-大阪間を
日帰り可能なビジネス特急として、20系(後に151系へ改称)24両を新製して、東京-大阪
間を6時間50分で結びました。特急「こだま」の人気は高く1959(昭和34)年には12両編成
となり、1960(昭和35)年に客車特急「つばめ」・「はと」の電車化により従来の展望車に
代わる「パーラーカー」クロ151が登場し、東海道のクイーンの座を確立しました。東海道
新幹線開業後は、直流電化区間の特急として幅広い活躍を続けました。特急「こだま」は、
この形式の成功なくしては語りきれないわが国の鉄道史に輝く車両のひとつで、独特の
ボンネットスタイルはその後登場した数多くの車両のデザインに大きな影響を与えました。
※ポスター写真と商品は一部異なる部分があります。
【特徴】
●日本初のビジネス日帰り特急「こだま」として登場した当時のモハ20系を再現。
●特徴的なバックミラーは別パーツで再現(ユーザー取り付けパーツ)。
●モハシ屋根上の電話アンテナは別パーツで再現。
●先頭車上部のライトはカバーなしの姿、また前面愛称板は固定式のタイプで、151系
と作り分け。
●先頭部カプラーポケットが平らなタイプ。
●モハ妻板のダクトはなし(初期車)。
●行先サボ・号車札印刷済。
●ヘッド・テールライト点灯(ON・OFFスイッチ付き)/黒染車輪採用
※TOMIX製TNカプラーは先頭部には非対応。
●セット内容:
クハ26-006/モハ20-006(M)/モハシ21-006/サロ25-006/
サロ25-005/モハシ21-005/モハ20-005/クハ26-005
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 787g
商品仕様
- 商品コード
- A0120
- JANコード
- 4968279102497
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。