こんにちは、とみのんです。
さんけいさんより、4月発売予定の
「
[みにちゅあーと] 特別企画 「魔女の宅急便」グーチョキパン店」予約開始です!!
わー!!待ってましたー!!待ってましたよーヽ(´▽` )ノ
サツキとメイの家に続く、ジブリシリーズ第2弾!!
13歳になったキキが魔女の修行の為、居候させてもらっているパン屋さんです!!
店の電話を借りて宅急便を開業したり、
仕事がない時は妊娠中のオソノさんの代わりに店番をしたりと
物語はキキの第2の家とも言えるこのお店を中心に広がっていきます。
一目で「欲しい!」と思った方も多いのではないでしょうか(゚∀゚ )
劇中でのグーチョキパン店と比べてみてもわかるように、とても素晴らしい再現度です。
オート三輪や、街頭、さらにはお花のプランターの形まで映画通り!
ドアの上部に刻まれている「gutiokipanja」の文字もしっかり彫られています。
魔女宅好きであればあるほど、心をくすぐられるディティールが盛り沢山!!
一見プラスチックで出来ているかのように見えますが、
パーツは全て紙。
セット内容は、レーザーシートA~I(9枚)、屋根シート、プラ板、ベース(各1枚)、色砂(5色)。
これらを、カッターナイフ、ピンセット、接着剤を用いて自分の手で組み立てていきます。
他にも爪楊枝(小さなパーツを接着するときに便利)や、
両面テープ(プラ板(窓)を接着するときに役立つ)があると組み立てが楽になるそうですよ~
正面の窓を覗くと、キキが働いているのが見えます!
仕事が軌道に乗る前は「毎日ホットケーキばかりだったらどうしよう」と
心配になったりしていたレジ台も今は色んなお客さんで賑わってるみたいですね^^
空をとぶキキの目線から、屋根を歩くジジの目線から、道を歩くトンボの目線から・・・
劇中では見れなかった色んな角度から眺めることができるのも立体物ならではの楽しみですよね!
きっとキキはオレンジ色の屋根を上空からの目印にしてたんだろうなぁ。
そうそう、屋根瓦は印刷で表現されているそうですよ!!
うーむ、紙でここまで再現できるとは!!
エンディングでトンボが取り付けてくれたキキとジジの看板もありますよー!!
魔女宅好きなら大興奮モノです!!
裏側はこんな感じ。
物干し竿や、オソノさんが編み物をしていたベンチ、トイレも再現されています!
オソノさんの旦那さんに見られないようにこーっそりとトイレに向かうキキの初々しい姿が見えるようです・・・
キキとジジが居候している2階の部屋の前にはホウキがたてかけられています!!
グーチョキパン店の前でキキがもし「私でよければ届けましょうか?」と声をかけなかったら、
パン屋さんとは関わりのない道を歩んでいたのかなーと思うと偶然って面白いなーと思う今日この頃。
パラレルを妄想しながら、劇中のシーンを思い浮かべながら、
やさしさに包まれたらなら♪と鼻歌を歌いながら楽しく制作してくださいね。
というわけで、スタジオジブリ監修の元、360℃どこから見てもこだわりが満載された
「
[みにちゅあーと] 特別企画 「魔女の宅急便」グーチョキパン店」
まだまだご予約承り中ですので、この機会に是非!
所要時間:10時間という、ボリュームと作りがいが超たっぷりなキットですが、
ジブリファンだけでなく鉄道ファンの方にも満足いただけるオススメの商品です。
1/150スケールなので、Nゲージサイズにぴったりですので、
海の見えるレイアウト等に置いてあげてみてはいかがでしょうか。
では、今週もホビーサーチを宜しくお願いします!( ^ω^)ノシ
担当:とみのん ニシンのパイのお届けを頼んだおばあさんに仕える家政婦さんと、
紅の豚のフィオが親戚関係にあると聞いて驚愕して
「信じられるかぁ?あの子がママみたいになるんだぞぉ?」状態