JR 211-1000系 近郊電車 (東北・高崎線) (増結B・5両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車ガイド】
●211系は、113・115系などの後継車種として、1986(昭和61)年に登場した直流形近郊電車
　系列です。
●同系は、近郊形としては初めて軽量ステンレス車体を本格的に採用、DT50C・TR235C形
　ボルスタレス台車、電気指令式ブレーキ装置などの採用とも相まって、従来の115系などに
　くらべ、各形式とも大幅に軽量化されています。また、室内においてもシート形状を中心に
　アコモデーションが刷新され、室内灯も増やされるなど、従来形式にくらべ居住性が大きく
　向上しています。
●東北・高崎線向けの211系は、セミクロスシート仕様の1000番代・ロングシート仕様の
　3000番代が製造され、共に冬季の長時間停車を考慮した客用扉の半自動化や、各種
　機器の凍結を防止するヒーター類設置など、寒冷地対策が施されています。2006(平成
　18)年からは、田町車両センターからサロ212形・サロ211形などが、寒冷地対策やICカード
　対応などの改造を受けたうえで転入、3000番代の編成に組み込まれて運用を開始し、
　旅客サービス向上を実現しました。

【実車概要】
●211系は、国鉄時代末期に登場した近郊形電車です。
●セミクロスシートの1000番代は、高崎線上野～高崎・前橋間の普通電車に
　使用されています。

【特徴】
●ヘッド・テールライト常点灯（ON・OFFスイッチ付き）
●先頭のみTNカプラー装備
●車番インレタ・シール付属

【セット内容】
●クモハ211-1000
●モハ210-1000
●サハ211-1000
●サハ211-1000
●クハ210-1000
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 644g