20系 初期 「あさかぜ」 (基本・7両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【インフォメーション】
●特急「あさかぜ」が登場したのは昭和31年(1956)11月のことで、東京～博多間を17時間代で結ぶという当時では画期的な列車として好評を博しましたが、登場当時は旧形客車で編成されていたこともあって、旧式な客室設備を指摘されることもありました。しかし昭和33年(1958)10月に最新鋭の20系化が行われ、たちまち鉄道車両の花形に踊り出ました。それはナハ10系で成功をおさめた軽量構造を取り入れ、これまでの客車には見られなかった固定編成方式を採用し、全車固定窓の冷暖房完備、空気バネ台車を採用した乗り心地の改善、各車両に電気を供給する電源車の登場と、衝撃的な内容で満ちていたからです。
●外観も曲面で構成された車端部と丸みをおびた車体が絶妙な調和を見せ、ブルーの車体色に配されたクリーム色の3本の帯が醸し出す流れるようなラインと、グレーに塗られた台車・床下が更に近代化イメージを高めていました。
●特急「あさかぜ」の20系化は絶大な人気と「ブルートレイン」という愛称で親しまれ、「さくら」「はやぶさ」「みずほ」と続く特急寝台列車の先駆けとして、その存在を不動のものとしました。
●KATOは、登場時の特急「あさかぜ」をリアルかつ的確にNゲージ製品化いたします。どうぞご期待ください。

【主な特長】
●1958（昭和33）年10月に20系化して登場した、特急「あさかぜ」を再現。
●登場時のみのグレー床下・台車を再現。
●20系座席車（ナハフ20・1次形、ナハ20）を新規に模型化。
●ナハフ20・1次形の平面ガラスで構成された後部展望窓を忠実に再現。
●ナロ20は、当時のグリーン車マークなしの仕様を再現。
●車体ナンバー、車体表記印刷済み/車体ナンバー新規設定/点灯式バックサイン（選択交換式）採用（マニ20、ナハフ20）/テールライト点灯/KATOカプラーNJP全車標準装備
●セット内容：マニ20/ナロネ20/ナロ20/ナシ20/ナハネ20/ナハ20/ナハフ20

【　参考編成例　】

↑博多
EF58初期型小窓特急色	3020-7
マニ20	基本セット
ナロネ20	基本セット
ナロネ21	単品（5100）
ナロネ21	単品（5100）
ナロネ21	単品（5100）
ナロ20	基本セット
ナシ20	基本セット
ナハネ20	基本セット
ナハネ20	単品（5098-1）
ナハネ20	単品（5098-1）
ナハネ20	単品（5098-1）
ナハ20	基本セット
ナハフ20	基本セット
↓東京

※電気機関車・客車単品は別売です。

●パッケージサイズ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm