301系 東西線 青帯・冷房車 (基本・5両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――国鉄初のオールアルミカー 301系！

【実車解説】
●301系は中央・総武緩行線と営団地下鉄東西線との相互乗入れ用として、1966年に誕生した
　アルミニウム合金製の車体を持った通勤型車両です。103系を基本としていますが、地下鉄
　乗り入れのため前面は貫通型となっています。主抵抗器も地下鉄内での騒音防止のため
　自然通風式となりました。
●登場時はアクリルクリアラッカー仕上げでしたが、後に灰色に塗装されました。帯色も当初は
　黄色でしたが、中央・総武緩行線の205系との誤乗車防止のため青帯に変更されました。
　7連8本が製造されました。1981年より輸送力増強のため10両編成に組み替えられ、その際に
　電装解除車や運転台撤去車が登場しています。
●1989年以降は冷房改造車も登場しています。2003年1月に置換用としてE231系800番台が
　落成、5月から営業運転を開始し301系は103系1000番台・1200番台とともに2003年6月に
　引退しました。
●当セットは引退直前に三鷹電車区（八ミツ）に所属していたK3編成です。

【商品概要】
●多くのリクエストにお応えして301系東西線を再生産
●冷房改造された末期の姿を製品化
●中間封じ込め先頭車を再現したセット（A0055）
●ヘッドライト、テールライト、行先表示点灯。LED使用（ON-OFFスイッチ付）
●車内には吊り革パーツ装着済

●グレーのボディに青い帯。東西線用301系末期の姿
●先頭車側面にJRマーク印刷済
●乗務員扉は銀色で塗装
●冷房改造された賑やかな屋根上を再現
●DT34、TR204の2種類の台車を作り分け
●クハ301にはジャンパ栓受パーツを取付済
●クモハ300-3、クハ301-3は中間封じ込めの姿（A0055）
●モハ301-9は弱冷房車マーク印刷済（A0055）

←西船橋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中野→
クハ301-4 + モハ301-7P + モハ300-5（M） + モハ301-9P + クモハ300-3 + クハ301-3 +
モハ301-8P + モハ300-6 + モハ301-12P + クモハ300-4

●オプション：幅広室内灯：G0001/G0002/G0003/G0004，マイクロカプラー密連・黒：F0001
●付属品：行先ステッカー×1枚
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 716g