日本航空母艦 赤城 `三段甲板` (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

●初期型(1927～34年)と中期型(1934～35年)のコンパーチブルキットです。
●竣工直後の20cm連装砲塔装備前状態は再現できません。

●赤城は1927年呉工廠で完成しました。
●加賀とともにワシントン条約に基づく、日本海軍初の大型空母で、特徴ある艤装が施されました。
●飛行甲板は三段式という日本海軍独特の形態で、下段が主たる発艦甲板、上段が発着艦甲板となっていました。
●中段は艦橋の拡張と2基の20cm連装砲塔設置のため飛行甲板として使用されませんでした。
●右舷側下方に傾斜した大型煙突と小型の直立煙突を設けたため、最上段の飛行甲板は左舷側に中心線をずらして設けてありました。
●1935年より佐世保工廠にて近代化大改装に着手され、全通飛行甲板となりその艦容を大きく一新しました。

●最新の資料に基づく設計と、最新の技術を駆使した完全新金型キットです。
●近代化大改装前、三段甲板時代の赤城をキット化します。
●甲板下面の構造等、細部に渡ってリアルに再現します。
●艦載機は、九〇式艦上戦闘機と一三式二号艦上攻撃機が付属します(各6機分)

●パーツの選択により中期型の再現が可能。
●最上甲板右舷に小型の仮艦橋を設置。シールド付きになった右舷の12cm連装高角砲。対空機銃を増備。
●全長：約373mm
●全幅：約59mm
●全パーツ数：238pcs
●パッケージサイズ/重さ : 39 x 13 x 7.3 cm / 475g