207系 900番台 ｢ありがとう207系の旅｣号 (10両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――最後の花道！ 207系 900番台

●207系900番台は1986(昭和61)年11月改正で試験的に1編成が投入された国鉄初のVVVF
　インバータ車両です。車体は当時製造されていた205系に準じた軽量ステンレス製で、
　地下鉄乗り入れ基準に併せて前面に非常用貫通路が設置されたほか、電車側面の
　主電動機冷却用空気取入口が廃止されていることなどが特徴です。登場以来松戸電車区に
　配置され、203系･209系1000番台と共に常磐緩行線･地下鉄千代田線で活躍してきましたが、
　2009(平成21)年に後継となるE233系2000番台の投入が開始されたことから、同年12月5日に
　｢ありがとう207系の旅｣と題して最終営業列車となる団体臨時列車が運転され、
　有終の美を飾りました。なお、運転に際して登場時にメーカーにて取り付けられていたものを
　模したヘッドマークが掲出されたほか、行先表示器は全て｢団臨｣表示であったことを受けて、
　本製品ではこれらを忠実に再現しています。　

●2009(平成21)年12月5日の営業最終日の姿を再現したメモリアルセット。
●行先表示器(前面･側面)には｢団体｣を印刷済み。
●ヘッドマーク印刷済み。
●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示窓点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付。
●フライホイール付動力ユニット搭載

●オプション：幅広室内灯：G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・黒：F0001
●付属品：行先ステッカー
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 822g