783系 クロハ782-400 特急 「きらめき」 (4両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――流線型から切妻型へ変身！ クロハ782-407

【実車】
●783系はJRグループ発足後初めて登場した交流専用電車で、JR九州の特急列車増発に
　対応して製造されました。
●禁煙車/喫煙車、自由席/指定席をきめ細かく設定するために車体中央に出入り台を設け、
　1両の客室を2つに分けた独特の配置が最大の特徴です。
●車体は軽量ステンレス製で、前頭部は普通鋼製となり、曲面ガラスを使用し、低重心化の
　ために空調機器は床下に装備されました。しかし、1993（平成5）年までに当初装備していた
　冷房装置を屋上搭載型に交換して容量増加が行われています。
●その後は日豊本線、長崎本線などの線区に転用が行われるたびに改造が行われましたが
　、中でも異彩を放っているのが2006（平成18）年に施工された先頭車の貫通化改造です。
●スラントノーズを持つクロハ782-7が貫通型の前頭部に交換され、783系の中でも唯一の
　形態に変化しました。
●車番もクロハ782-407に改められて現在も活躍を続けています。

【商品概要】
●マイクロエース特急型電車シリーズの更なる充実
●ヘッドライト、テールライト点灯。ON-OFFスイッチ付
●交流電車特有の屋根上をリアルに再現

●前面グリーンのクロハ782-400
●貫通型前面に改造されたクロハ782-407のボディを新規作成
●シルバーのボディに青、赤、黄、黒の帯が貼られた「ハイパーサルーン」色

【編成図】
←小倉　　博多→
クモハ783-15P + モハ783-115M + サハ783-7 + クロハ782-407

●オプション ： 幅広室内灯：G0001/G0002/G0003/G0004，
　マイクロカプラー密連・黒：F0001（先頭車前面には取付できません）
●付属品 ： 行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 689g