鉄道コレクション JR 201系 京葉線 K4+54 最終編成A (5両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――さよなら201系京葉線

【京葉線K4+54編成】
●JR 201系は1979(昭和54)年に当時の国鉄中央線に試作車が投入されました。
　老朽化・陳腐化が進んでいた101系をフルモデルチェンジし、20年先も通用する
　アコモデーションや、サイリスタチョッパー制御、電力回生ブレーキ等を採用した
　意欲的な車両です。1981(昭和56)年に試作車の試験結果を反映した量産車が
　登場しました。量産車では制御機器の改良や、メンテナンスフリー化を図った
　ブラシレス電動発電機や空気圧縮機を採用、試作車では長かった先頭車の
　全長を中間車と統一し、室内高さを広げるなどの改善を施されました。
●JR東日本京葉線201系は、2000(平成12)年に103系の置き替え用として中央・
　総武緩行線用の車両4編成40両が京葉車両センターへ転属を開始、翌年にも
　3編成30両が転属、その後中央快速線用車両も転属しました。京葉線用201系
　は103系から続くスカイブルー(青22号)のカラーリングへ塗装が変更となり、
　京葉線用停車駅通過防止装置の取り付けや、車内非常通報装置の改良など
　京葉線向けの改造を施されました。4編成は自動解結装置を取り付け分割可能
　編成となり、京葉線・外房線の他、東金線の直通運転用にも使用されました。
　最後まで残ったK4+54編成は2011(平成23)年6月をもって京葉線から引退となり、
　JR東日本の営業用201系は全廃となりました。
※電車区名称は配属当時のものです。

【概要】
●2011年6月20日に営業運転を終了した最終編成K4+54編成を製品化します。
　京葉線で一際異彩を放った201系スカイブルーを是非ご期待ください。
　廃車回送時にはPS35Dパンタグラフに換装されました。

【製品仕様】
●車番印刷済み
●専用ステッカー付属
●さよならヘッドマークパーツ付属予定
●行き先は快速「東京」行きを印刷済み
●別売りパンタグラフはPS21/PS35Dを使用。

【セット内容】
●5号車：モハ201-229
●7号車：クハ200-113
●8号車：モハ200-228
●9号車：モハ201-228
●10号車：クハ201-113

【備考】
●鉄道コレクションは塗装済みNゲージサイズのディスプレイモデルです。
●別売りの動力ユニットを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として
　走行させることができます。
※展示用ダミーレールは付属しません。
※イラストと実際の製品仕様とは異なる場合があります。
●パッケージサイズ/重さ : 25 x 17.2 x 3.2 cm / 216g