203系0番台 「ありがとう203系」号 (増結・4両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――松戸電車区在籍29年！ 最後の勇姿203系

【実車】
●東京メトロ千代田線に乗り入れているJR常磐緩行線は、開業当時には103系1000番台を
　使用していましたが、主抵抗器からの廃熱が原因でトンネル温度が上昇する問題から、
　チョッパ制御による車両の投入が決定し、地上用201系をベースに1982（昭和57）年8月に
　203系電車が製造されました。203系はチョッパ制御の採用、アルミ製車体による軽量化など
　により6M4T編成となりました。1984（昭和59）年より順次量産編成が登場しました。
　長らく東京メトロ千代田線の代々木上原から常磐緩行線の取手間で活躍を続けていましたが、
　2011（平成23）年9月までに後継のE233系2000番台に置き換えられました。最終編成の
　松戸車両センター55番編成にはヘッドマークが掲出され、多くのファンに惜しまれながら
　運用を終了しました。

【商品概要】
●マイクロエース通勤型電車シリーズの更なる充実
●2011年9月26日、最終運用松戸行のマト55編成の姿を再現
●前面には「ありがとう203系」マークを印刷済
●ヘッドライト、テールライト、行先表示器点灯。LED使用

【A8280・A8281】アルミシルバーのボディにエメラルドグリーンの帯
●9月23日～26日まで、中間車2両がマト54編成のものに変更された姿を再現
　（モハ203-12、モハ202-12）
●前面窓に編成番号『55』を印刷
●『松戸』行の方向幕を前面、側面に印刷済
●女性専用車マーク（クハ202）、優先席マーク（全車）印刷済

【編成図　太字：A8280 下線部：A8281】
クハ203-5 + モハ203-13P + モハ202-13 + サハ203-9 + モハ203-14P + モハ202-14（M） + サハ203-10 + モハ203-12P + モハ202-12 + クハ202-5
JR東日本商品化許諾済

【オプション】
幅広室内灯：G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・黒：F0001
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 626g