商品説明
【実機について】
●旧日本海軍が配備した艦上爆撃機、九九式艦上爆撃機は1939年に制式化され、第二次世界大戦初期から終戦までの全期間にわたって活躍しました。
●愛知航空機によって開発生産され、エンジンは空冷複列星型14気筒「金星」エンジンを装備。250kg爆弾1個、または60kg爆弾2個を搭載可能。
●真珠湾攻撃や珊瑚海海戦、インド洋海戦、ミッドウェー海戦など、太平洋戦争の各海戦で主力艦上爆撃機としてアメリカ軍、イギリス軍と対戦。パイロットの技量も加わって爆撃精度の高さ で注目されたのです。
●一一型、二二型を中心に1500機弱が生産されました。
【モデルについて】
●モデルは1/72スケールで九九式艦上爆撃機を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●全長約14cm、全幅約20cmで美しい楕円翼の形状や固定脚を持ったスタイルを手に取って楽しんでいただけます。
●キャノピーやカウリングから覗くコクピットに金星エンジンなど細部に至るまでメカニカルな仕上がり。
●さらに、主翼はたたんだ状態、展張した状態のどちらか選んで組み立て可能。異なる表情をぜひ作り揃えて ください。
●武装は250kg爆弾と60kg爆弾をそれぞれモデル化。選んで搭載していただけます。
●マーキングはミッドウェー海戦時の空母赤城搭載の第一航空戦隊所属機2機のほか、空母翔鶴搭載の第5航空戦隊所属機、さらに第35航空隊所属機の4種をカルトグラフ製デカールでセットしました。
●零戦とともに第二次世界大戦時の日本を代表する機体を作り揃えて見るのも楽しいでしょう。
【主な特徴】
●全長約14cm、全幅約20cm
●主翼はたたんだ状態、展張した状態を選んで組み立て可能
●デカールはカルトグラフ製で4種類をセット
●武装は250kg爆弾、60kg爆弾をセット
●パッケージサイズ/重さ : 33 x 19 x 4.6 cm / 205g
商品仕様
- 商品コード
- CH5107
- JANコード
- 0089195851079
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。