211系3000番台 長野色 (3両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車紹介】
●国鉄末期の昭和60年(1985)に登場した211系は、国鉄の新系列近郊形電車として初めての
　ステンレスボディーで誕生しました。中でも1000・3000番台は勾配・寒冷地線区向けの
　車両で、セミクロスシート仕様の1000番台と、ロングシート仕様の3000番台が、115系の
　後継車として活躍が始まりました。
●ステンレス車体に湘南色の塗色をイメージした帯が貼られ、高崎・東北本線などで
　活躍していましたが、E231系の増備に伴い、短編成化されて房総地区に転出した後、さらに
　新しい働き場所として、平成25年(2013)3月から長野地区での活躍を始めました。

【製品説明】
●新しく長野地区(大糸・篠ノ井・中央線)で活躍をはじめた211系3000番台。最新の姿を
　爽やかなカラーリングで製品化しました。
●クモハ211-モハ210-クハ210の3両編成で活躍するコンパクトな編成。2編成併結の
　6両編成でも活躍しています。
●115系などにみられる長野色と呼ばれるカラーリングに準じた、アルパインブルーと
　フレッシュグリーンの帯を再現しました。
●中央線・篠ノ井線の狭小トンネルに対応した、PS33シングルアームパンタグラフを搭載した
　姿を再現。
●動力は定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。先頭車にはヘッド/テールライト
　標準装備。消灯SW付。
●2編成併結の運転を考慮し、動力台車にはトラクションタイヤ非装備。
●先頭部はKATOカプラー伸縮密連形、中間連結部にはジャンパ管付KATOカプラー密連形を
　標準装備。
●前面種別表示は「普通」、側面行先表示は「長野」「松本」「信濃大町」「辰野」の4種が入った
　シールが付属します。
●パッケージサイズ/重さ : 24.2 x 19.2 x 3.4 cm / 466g