【限定品】 JR キハ52-100形 ディーゼルカー (飯山線) (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――鮮やかなストライプが印象的！キハ52飯山線

【実車概要】
●長野～新潟の豪雪地帯を走る飯山線で活躍したキハ52は、199１年頃から青と白の
　塗り分けに、赤系のストライプの入った塗装となりキハ58キハ40などと共に活躍しました。

【実車ガイド】
●キハ52形は1958(昭和33)年に登場したキハ20系列の一般形気動車です。両運転台の
　キハ20形を勾配線区向けに2エンジン搭載とし、さらに床下艤装の関係で車体が21m級
　と長くなりました。1962(昭和37)年からはエンジンが横形のDMH17H形へと変更された
　100番代車が登場、エンジンを2台搭載する強馬力に、両運転台の使い勝手の良さと、
　後継車両登場の遅れから、勾配路線を中心に長年に渡って活躍しました。
●飯山線は、長野県の豊野駅～新潟県の越後川口駅を結ぶ、JR東日本の路線です。
　同線には、1991(平成3)年に小海線などから移動してきたキハ52-100形が配置され、
　先に配置されていたキハ58系やキハ40系と同じ白と青を基調に、3色の帯を巻いた
　独自カラーとなり、側面にはフランス語の「VOITURE AMITIE(友情の列車)」のロゴ
　が入れられました。他形式と共に活躍をした同形ですが、1997(平成9)年までに後継
　車両の投入によって、他の路線へと転属しました。
●製品は、飯山線に配置された同形の中でも、側面にロゴマークが入り、更新工事前
　の姿をプロトタイプとしています。車体の塗装やロゴマークをはじめ、同形の特徴を
　再現したモデルとなっています。
※パッケージ裏面の実車の写真は製品のプロトタイプとは一部異なります。

【主な特徴】
●更新工事前、前面強化板なしの姿で製品化
●側面のロゴ 印刷済

●フライホイール付動力採用
●黒色車輪 新集電システム採用
●車番転写シート付属
●ＴＮカプラー(SP)標準装備
●ヘッド・テールライト電球色LED常点灯 ON-OFFスイッチ付
●Hゴム灰色表現

●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.8 x 13.5 x 3.7 cm / 343g