営団8000系 東西線仕様 (基本・6両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――ドア上の「東西線」ステッカーに注目！ パープル帯8000系

【実車解説】
●営団地下鉄(現:東京地下鉄)東西線では開業以来5000系が活躍していましたが、冷房装置
　を持たないことや老朽化が進行した事から後継車両の開発が進められていました。輸送力の
　増強や接客サービスの向上要求などから後継車両の製造完了を待たないまま一刻も早く
　新型車両を投入することになり、翌年以降に延伸開業を控えていた半蔵門線用8000系を
　先行製造して東西線に投入することになりました。
●東西線用8000系は将来の半蔵門線復帰を前提としていたため、外見上は紫の車体帯を
　巻いているなど文字通り異色の姿で1987(昭和62)年から約1年間活躍しました。客用扉上に
　「東西線」のステッカーが掲出されていたほか、先頭車の連結器が密着式に交換され、
　運転台がJR線との乗り入れ協定に基づいて2ハンドル型のものが設置されていたのが
　特徴です。
●これらの点はいずれも半蔵門線復帰時に通常の8000系同様に復元されました。

【商品概要】
●ヘッドライトテールライト、前面表示器点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載
●足元を引き締める波打車輪搭載

●アルミボディに紫帯の8000系
●統一無線アンテナ、信号炎管、密着式連結器を装備した東西線仕様
●客用扉上に『東西線』ステッカーを印刷済
●冷房改造後の姿
●波打車輪搭載
●基本セット(A3583)と増結セット(A3584)を組合わせて実車同様10両編成を再現可能
※部品共用のため一部実車と異なります
※東京地下鉄株式会社商品化許諾申請中

【編成図】
←西船橋・津田沼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中野・三鷹→
8112 + 8212P + 8312 + 8412P + 8512(M) + 8612 + 8712 + 8812P + 8912 + 8012

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・灰:F0002

【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 727g