16番(HO) 鉄道ホビダス 京王 5000系 プラキット 中間車2輌セット (2両・(組み立てキット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 HO・Z

※本製品は京王5000系の中間車だけが2輌含まれます。実車通りの4輌編成を再現する場合は、別途「京王5000系 先頭車2輌セット」をお求めください。

●鉄ホビオリジナル1/80スケール インジェクション・プラキットシリーズ第二弾が登場です。
●第二弾は1963(昭和38)年に登場した、京王線を象徴する名車、京王5000系を製品化。
　先頭車2輌Aセットと中間車2輌Bセットの2タイプを発売。様々に変化した実車の運用に
　合わせ、編成を組むことも可能となります。第7編成以降の幅広車を製品化。板キットタイプ
　となります。
●プラ製車輪のディスプレイタイプですが、市販の鉄道模型用パーツと交換することにより、
　鉄道模型として楽しむこともできます。エンドウ製MPギアに対応予定。
●鉄ホビオリジナル動力やヘッドライト/室内灯ユニットも開発中です。

【実車ガイド】
●京王5000系は、基本編成としての4連(狭義の5000系)に加え、増結編成としての2連・3連(5070→5100系)が存在し、通常は4+2の6連、もしくは4+3の7連で運行されました。編成に変化が見られるようになったのは次世代車6000系が主流となった後で、1970年代後半に4+4の8連が登場。さらにこれから中間のTcを抜いた貫通6連も見られました。1987年より廃車が始まり、1996年には動物園線で最後まで活躍していた5022F・5023Fの4連2本が引退し、京王線上からは姿を消しました。
●多くの車輌が改造や塗色変更の上で地方私鉄に譲渡され、その一部は今なお活躍中です。譲渡先は富士急行・伊予鉄道・一畑電鉄(→一畑電車)の4社。さらに変わり種としてはわたらせ渓谷鐵道に譲渡された中間車2輌がトロッコ車に改造されました。また京王電鉄では5100系3連をその後も事業用として運用していました(現在は廃車)。


【本キットの特徴】
●未塗装プラキット・ディスプレイタイプ
●プラ製の車輪・連結器等すべてのパーツが含まれます(走行には不向きです)。
●3色カラー成型
●全パーツ数128点(2輌分)
●車番・社紋等を収録したメタリックインレタ、および赤帯・行先表示等を収録したカラーステッカー付き。
●M1(新宿寄り)、M2(八王子寄り)の床下機器の違いを作り分け。
●別売りの動力ユニット・トレーラー車化ユニット・ライト点灯ユニットによって本格的な16番鉄道模型としてお楽しみいただけます。
●工夫次第で他社製動力の取付も可能。
●別途プラスティックモデル用接着剤、塗料等をお求めください。

【オプショナルパーツリスト】
●京王5000系専用中間車セット用M車+T車ユニットセット (ネコパブリッシング 鉄道ホビダス)
●京王5000系中間車セット用室内灯ユニットセット(2個セット) (ネコパブリッシング 鉄道ホビダス)
●PT42パンタ(グレー・取付時要加工) (エンドウ)
●パンタグラフ用碍子(直流3段・ビス付き) (エンドウ)
●エンドウ伸縮カプラー (エンドウ)

※本セットを動力なしとして組む場合は「M車+T車ユニットセット」ではなく「T車ユニットセット(2輌分入り)」をお求めください。
※付属カラーステッカーには、赤帯や行先票字幕、種別サボ、ヘッドマーク等を収録(先頭車2輌セットにも同じものが付属)。

●対象年齢：15歳以上
●京王電鉄商品化許諾済
●製造・発売元：株式会社ネコ・パブリッシング 鉄道ホビダス
●パッケージサイズ/重さ : 32.1 x 24.5 x 7.3 cm / 480g