商品説明
──東海道新幹線開業50周年! 進化した0系
【実車解説】
●1964(昭和39)年、東海道新幹線の開業に伴って製造されたのが0系新幹線です。
●1976(昭和51)年に登場したグループまでは側面窓の大きな「大窓車」と呼ばれるグループで、以降の増備は1000番台・2000番台の「小窓車」に移行し、1986(昭和61)年までに総合計3216両が製造されました。
●小窓車の多くは初期に製造された0系を置き換える形で既存の編成に組み込まれたため、全盛期の0系のほとんどの編成では大窓と小窓の車両が混結されていました。
●食堂車、ビュッフェ車、2両のグリーン車を組み込んだ「ひかり」用16両編成は最盛期には合計99編成が存在しましたが、1985(昭和60)年以降は後継の100系や300系の増備に伴って「こだま」用編成への組み換えや廃車が進行し、1995(平成7)年3月にはJR東海が保有する最後の「ひかり」用編成が引退しました。
●国鉄末期に小倉~博多間を短編成化した「こだま」で高頻度運転する試みが行われて好評を博しました。この結果から国鉄分割民営化後に6両編成の「R編成」が多数組成され、山陽新幹線の「こだま」で活躍しました。
●1991(平成3)年にこのR編成を使用して新大阪以西を走る「ひかり」が登場し、「シャトルひかり」の愛称で親しまれました。
【商品概要】
●0系の最盛期を再現した、大窓+小窓の混結編成を製品化
●ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載
※新幹線は半径315mm以上のカーブを走行可能です。S字カーブの走行はできません。車体が大きいので鉄橋、ホーム等の取付位置にご注意ください。
●クリーム10号+青20号の新幹線カラー
●小窓が並び窓の間隔が狭い1000番台を新規作成
●JRマークが小型化され、前頭覆いが車体と同色になった晩年の姿
●実車に即してパンタカバーの無い姿を再現
●業務用室の無い26-1200、ビュッフェが広い37-1500をA9658とは作り分け
●ヘッドライトプリズムは実感的な2灯表現の部品を新規作成
●JR東海で最後まで活躍した「ひかり」編成を再現
●基本セット+増結セットで最長16両編成がお楽しみいただけます
●JR東海承認済
【編成図】
←博多 東京→
21-1006 + 26-579P + 25-906 + 26-943P + 25-830 + 26-944P + 27-83(M) + 36-83P + 37-1527(M) + 26-1282P + 15-1005 + 16-1005P + 25-907 + 26-580P + 25-908 + 22-1006P
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー:非対応
【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 862g
商品仕様
- 商品コード
- A9656
- JANコード
- 4968279135013
ご購入について
★こちらの商品は送料無料です。
※こちらの商品は、カンガルー置き配便をご利用頂けません。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。