函館市電 8000形 電車 キット (函館市電シリーズ) (組み立てキット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車ガイド・函館市電8000形電車】
●函館市電8000形電車は車齢50年になる800形電車の車体を更新して1990年(平成2年)からアルナ工機(現アルナ車輌)で製造されている函館市電の主力車です。前面が大型の一枚窓になったほか側面の窓も二段式になり、前扉が折り戸という軽快な車体に生まれ変わりました。8001号から8003号は車体側面の方向幕の位置や有無などに違いがありますが、8004号からは大型の方向幕に統一されました。2012年(平成24年)3月と12月、15年振りに更新された8009号と8010号は丸型の前照灯と尾灯に変わり、車体の前面と側面の方向幕がLEDに変更されました。現在10両が活躍中ですが、今後も残る800形をベースに車体を更新した車両が導入される予定です。

【製品の特徴】
●プラスチック インジェクションキット(車体、屋根、床下、台車など全てをプラパーツ化した板状キット)
●線路も付いたディスプレーモデル(電車停留所、小判形行燈標識、クッションドラムも付属して車輌の展示が可能)
●8000形各号車を作り分け可能(8004号～8008号を基本に角形と丸型ヘッドライトの前面パーツ2種類入り)
●室内の運転台コンソール＆座席を完備(室内装置以外では、床板には乗降ステップのほか、台車点検蓋もモールド)
●台枠など床下機器を精密に再現(台枠に付く、接触器箱、制御器箱、空気圧縮機、主抵抗器を別パーツ化)
●FS77A形台車を忠実にモデル化(台車枠、枕バリ、ブレーキシリンダー、制動装置、吊り掛けモーターを精密再現)
●オリジナル・デカール同梱(方向幕、各号車番号、車体帯＆窓まわり塗装(標準車体色)、各種標識・・・etc)
●ボックスアートはイラストレーターの西村慶明氏が担当(函館で実車取材を行ない、街並みに映える8000形電車を克明にイラスト化)

●地元函館では鉄道ファンのみならず広く一般の方々にも「函館土産」として好評の製品です。
●RMモデルス誌上にて改造企画も掲載されており、動力化や全国の路面電車への改造も楽しめます。
●鉄道ファンにも著名な西村慶明氏のイラストで、外装も好評です。

【セット内容】
●ランナーパーツ
●クリアパーツ
●デカール
●サービスデカール
●組み立て説明書

【カラーガイド】
●C4：イエロー(黄)
●C7：ブラウン
●C8：シルバー(銀)
●C13：ニュートラルグレー
●C19；サンディブラウン
●C25：ダークシーグレー
●C33：つや消しブラック
●C35：明灰白色(三菱系)
●C43：ウッドブラウン
●C47：クリアーレッド
●C64：ルマングリーン
●C69：グランプリホワイト
●C73：エアクラフトグレー
●C97：灰色9号
※8009・8010号についてはパッケージ正面のイラストを参考にしてください。


●組み立てる前に組み立て説明書を必ずお読みください。
●函館市企業局交通部許諾済商品
●パッケージサイズ/重さ : 22.1 x 9.8 x 4.1 cm / 89g