TLV 荻窪魂Vol.03 日産プレーリーJW-G (青/白) (ミニカー) 通販 - ホビーサーチ ミニカー

日産リバティ(旧名：プレーリー)は１９８２(昭和５７)年８月～２００４(平成１６)年１２月迄販売されたミニバン系車種です。(２００５年１月よりラフェスタに移行した為、現在は絶版車種となっています。)製品は初代リバティ(プレーリー)ことＭ１０型(1982.8～1988.9迄生産)を再現。1985(昭和60)年2月よりﾏｲﾅｰﾁｪﾝｼﾞを実施(いわゆる後期型ﾓﾃﾞﾙ)ﾌﾛﾝﾄｸﾞﾘﾙ形状が目の細かい仕様から荒い仕様に変化し、前面ｳｨﾝｶｰﾗﾝﾌﾟがｸﾘｱﾎﾜｲﾄ仕様(前期型は普通のｵﾚﾝｼﾞ色)になった他、前面下部のｳｨﾝｶｰと併設していた補助灯(ﾌｫｸﾞﾗｲﾄ?)が廃止されｳｨﾝｶｰだけとなったのが特徴。(内装も一新され、ベージュ系の配色から暖色系の配色に変わっている。確かﾜｲﾝﾚｯﾄﾞ系のｼｰﾄだったかと記憶…)パっと見だと“前期型”の模様。(前面ﾗｲﾄ付近にあるｳｨﾝｶｰの仕様で判別可能…というかﾂｰﾄﾝｶﾗｰの配色からして前期型っぽい。後期車は銀+黒等とシック系な印象だったかと…)

発売から1年以上たち、値段が余りにも高く当初は買う予定が無かったが量販店で税抜き1200円で特価販売していた所を見つけて購入。
ミニカーの全体の仕上げでいただけない所は3列目シートの後の謎の出っ張りが目立ちすぎで、この出っ張りが目立たないようにか、無くす仕上げ方が良かった。
次はシャーシ中央部分の排気管や他の彫刻が省略されている部分
最後はシャーシ後部分のスペアタイヤの彫刻がカシメの形状に合わせて途切れている部分｡
この車の場合真後ろから見たらスペアタイヤの彫刻の途切れよく目立つ為いまいち。
できればタウンエースやデルタワイドと同じようにカシメの上に別部品のプラ製のスペアタイヤを付ける方法もあるが。
次のプレーリーのバリエーションとして、3／6人乗り商用車のNV系も製品化してほしい。