1: 匿名: 2016/03/29 18:53:00 |
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ガニー軍曹のミリタリー大百科に出てたやつだね。 ベルト式給弾じゃなくて保弾板式給弾で詰まりやすかったとか。 あと、三脚含めて50㎏以上あって、4人がかりで移動してたらしいね。
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2: 匿名: 2019/12/23 13:06:39 ID:4e7261c7 |
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九二式は運用側からの評価では、故障知らずだったはず。 そんなに弾詰まりしてたのかな?日本の重機は点射で狙い撃ち 運用だから、重くて安定したマウントは必須です。
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3: 匿名: 2019/12/23 15:38:09 ID:fd0ee3bf |
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自分もその番組みましたけど、 番組内では機関部への注油を怠るとよく弾詰まりを起こすと紹介されてましたね。 まあ、当時と半世紀以上経過した銃の比較はかなりの差があるでしょうから、番組内で語られていたことは全部当時あったこととは言えないでしょうね。
ただ、保弾板式はキレイに装填してあげないといけないという欠点があったということですから、未熟な射手が運用すれば弾詰まりも頻発するかもしれませんね
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4: 匿名: 2019/12/28 21:22:59 ID:ce408795 |
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11年式軽機関銃なんかも「故障しがち」みたいなイメージで語られまくってますが、一応それなりに軍の審査を通って採用されているはずですし、有名な「土と兵隊」という映画では92式も11年式も割と普通に動いてますよね!それに11年式は弾を使った分だけ次々に補給できるという利点と重機関銃よりも軽便な点が好評だったと、確か昔の月刊丸の南方で実戦体験された元兵士の手記に書かれてたように思います。
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5: 匿名: 2020/01/10 22:40:19 ID:df007fce |
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保弾板の再使用は修正機による修正が必要、修正機で変形した爪の部分を修正しても、 10回以上使えることはほぼない。とされているので、戦後何回使ったかもわからないような保弾板を使えば不具合が出るのは当たり前。注油でだましだまし使えるのなら良い方。
日本軍独特の重機関銃の機動運用で、どんどん位置を変えながら、大量の弾丸とともに 限界ぎりぎりまで前進してきて正確な射撃を送ってくる黙らない機関銃を米英軍も 相当嫌がってる。ダメな銃でないのは確か
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6: 匿名: 2020/01/10 22:46:04 ID:df007fce |
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ところでこのキット、本体はともかくフィギュアの方の出来がいまいち・・・ 日本軍の機関銃射手は他の選択肢も乏しいので、改善してほしいところ
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7: 匿名: 2020/01/11 1:28:55 ID:6f214a68 |
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竹一郎原型のフィギュアがイマイチですと!
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8: 匿名: 2020/01/11 9:55:11 ID:03895860 |
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私もイマイチとは思わないが。
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9: 匿名: 2020/01/11 22:24:31 ID:df007fce |
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ほーか、そういうならそこまで追及せんが、どうにも射手の目線が高すぎる 照準眼鏡覗いてるにしては顔が遠くそれでもなお目線が大分高いし、 アイアンサイトだと明らか狙ってないだろってレベルになってしまう まあ、警戒中とかそういう瞬間はあるだろうが、タミヤの機関銃チームセット系とかは しっかり狙ってる感出てるのだから残念 箱絵みたいに前2脚は少し高いとこに置いてねってことか? 箱絵も全くアイアンサイト使わず目測で撃ってるような状態だが。
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10: 軍曹: 2021/02/19 20:54:30 ID:83795e30 |
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戦後、陸上自衛隊設立時に、真剣に92式重機関銃を再装備する事を検討された名機関銃。
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