DF50 茶 (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

●好評発売中のDF50に茶色塗装のバリエーションが登場します。DF50は非電化亜幹線の無煙化のため、昭和32年(1957)に先行試作車が製造され、以後昭和38年(1963)まで増備されたディーゼル機関車です。動力伝達方式は、ディーゼルエンジン直結の発電機で発電した直流電力で主電動機を駆動する電気式が採用されています。
●製品は、昭和40年(1965)頃まで見られた登場時の塗色であった茶色塗装をリリースいたします。国鉄の無煙化を推進した立役者で、茶色塗装の35系、43系で組成された客車列車や、黒貨車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。

【製品特長】
●製品は昭和40年(1965)頃のスタイルを基本として製品化。
●田の字形状の旧タイプのエアフィルター、アフタークーラー、長い煙道などをリアルかつ的確に模型化。
●塗色は登場時のブドウ色2号＋白帯。Hゴムのホットスタンプは黒色で表現。
●手スリ(ユーザー付部品)と解放テコ(幅狭タイプ)はボディと同色の茶色で再現。
●定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備。スムーズでパワフルな走行を実現。
●車体番号は転写シールを採用。車番は41・529・539・542で、メーカーズプレートは、三菱・川崎・日立が付属。
●ライトユニットには電球色LEDを採用。

【DF50 編成例】
●貨物列車編成例 国鉄時代のバラエティ豊かな貨車達で貨物列車を再現。前後に車掌車がはいります。
DF50＋ヨ5000 #8046-1＋タキ9900 #8058＋トキ25000＋チキ5000＋レ12000＋ワラ1＋タキ3000＋ヨ5000 #10-809 貨物列車 6両セット

●オハ35系(茶色で統一、スハ43系との混結も可)での一般的な編成
DF50＋スハニ32 #5129＋オハ35 #5127-1＋オハ35 #5127-1＋オハ35 #5127-1＋オハフ33 #5127-1＋オハ35 #5127-1＋オハ35 #5127-1＋オハフ33 #5127-1

●同時新製品発売での編成。(甲府以西の牽引機のイメージ)
DF50＋DF50＋マヌ34 4＋オハフ33 2517＋スハ32 188＋スハ32 186＋スハフ32 283＋スユニ61 43＋マニ60 2501 #10-1320 スハ32系 中央本線普通列車 7両セット(特別企画品)
●重連時は2エンド同士を連結していました。

【セット内容】
●DF50 茶(単品)

【付属品】
●DF50
●信号炎管
●ホイッスル
●転写シール
●メーカーズプレート
●ナックルカプラー

【関連製品】
●35系・43系客車(共に茶色) 国鉄形貨車全般(主に黒貨車)
●パッケージサイズ/重さ : 19.3 x 4.3 x 2.8 cm / 139g