JR キハ47-500形 ディーゼルカー (新潟色・青) セット (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──青色新潟色キハ40系と只見線ラッピング車両を再現

【実車概要】
●JR東日本新津運輸区に所属するキハ40系の多くは新潟色となっています。赤色と青色の新潟色が存在します。
●機関更新が施され冷房が搭載されています。
●キハ48-545は「只見縁結び」ラッピングが施されている車両で、只見町と魚沼市の交流(縁)の歴史を一本の線でデザインしたものとなっています。

●JR東日本の新津運輸区に所属するキハ47形は機関更新がされ、屋根上には冷房用機器を搭載しています。
●新潟色・青は白をベースに窓周りが青、その下に赤い帯を纏(まと)った姿となっています。

【実車ガイド】
●キハ47形は、1977(昭和52)年に登場した片運転台の一般型ディーゼルカーです。車体は先に登場したキハ45形を基本とし、事故対策と視認性向上を目的とした高運転台形を採用、朱色5号1色の塗装とも相まって特徴的な外観となりました。エンジンは220馬力を発生するターボ付のDMF15HSA形を1基とう載、最高速度は95km/hとなりました。
●372両が製造されたキハ47形のうち、キハ47 500・1500形は新潟地区向けに製造された寒冷地仕様車で、全車が当時の新潟運転所に集中配置され、信越線・羽越線・磐越西線・只見線など広範囲で運用されました。同形は、電化などで他の地区へ転属した車両を除き、国鉄末期に車体色を変更、青と白を基調に新潟の「N」を模した赤帯を幕、通称“新潟色”と呼ばれる塗色で従来のイメージを一新しました。“新潟色”のキハ47 500・1500形は、JR東日本への継承後もその多くが車体色を維持し、新津運輸区を拠点に各地で活躍しました。
●製品は、この“新潟色”をまとったキハ47 500・1500形をプロトタイプとし、冷房化改造やエンジン換装などを経た、比較的後年の姿を再現したモデルとなっています。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●床下は機関更新された姿を再現
●屋根は冷房機器を搭載した姿を再現
●前面種別幕は「普通」装着済み「快速」「臨時」付属
●ヘッドライト・テールライト・種別幕白色LED基板採用
●ヘッドライトはカラープリズムにより実感的に点灯
●床下・台車などは灰色の姿を再現
●Hゴムは黒色で再現・JRマーク印刷済み
●フライホイール付き動力ユニット採用
●新集電システム・銀色車輪採用

●新潟色・青色の姿を再現
●トイレ付500番代(M)とトイレなし1500番代(T)をセット
●車番等転写シート付属

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●新潟色・青色の姿のキハ47形を再現
●トイレ付500番代とトイレなし1500番代をセット
●床下は機関更新された姿を再現
●屋根は冷房用機器を搭載した姿を再現
●DT44A形台車を装備
●タイフォンは「シャッター形」「スリット形」各大小の４種類からの選択式
●前面種別幕は交換式で印刷済パーツ「普通」を装着済み
●前面種別幕は交換用「快速」「臨時」印刷済みパーツを付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面種別幕は常点灯基板装備(白色LED点灯)、ON/OFFスイッチ付
●ヘッドライトはカラープリズムの採用で電球色に近い色で点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【商品内容】
●キハ47-500Ｍ
●キハ47-1500

【付属品】
●ランナーパーツ：前面種別幕×1
●ランナーパーツ：タイフォン×2
●ランナーパーツ：信号炎管×1
●ランナーパーツ：列車無線アンテナ×1
●パーツ：幌枠×2
●パーツ：排障器×2
●パーツ：エアタンク×2
●パーツ：治具×1
●転写シート：車番等×1

【別売りオプション】
●室内灯：＜0755＞LA+＜0756＞LBまたは＜0733＞LC(白色)

【セット内容・編成例】
●羽越本線/磐越西線
キハ47-500(M)＋キハ47-1500

※JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.4 x 13.2 x 3.4 cm / 303g