この「大晦日」を利用して、一気に作り上げました。
一気と言っても、「全面塗装」はせず、塗装は艦底と煙突の「つや消し黒」と、
F-35Bの「ニュートラルグレー」のスプレー塗りだけ。それに、F-35B以外の「小物」
には手を出しませんでした。・・・しかし、この大きさ、このスタイル・・・。
もう、「護衛艦」なんて言葉、不釣り合いですね。旧海軍の「中型空母」を
上回る大きさ・・・。正に「空母　加賀」です！。・・・しかし、「甲板前方」
に有る対空機銃は、「目障り感」が有りますね。360度対応が出来るのだろうが、
横に台座を設けて置いた方が見栄えも良いんですがね・・・。

今作っていますが、いずもよりもつくりやすさは低下しています。
相違点である各部のハッチパーツの再現の為に、一部パーツを削る指示があるのですがこれが難敵です。
自分は船体の内側から削ることでクリアしました。

付属のf35はモールドがアオシマよりもだるいものの、総合的にはシャープにできています。
またCIWSが二個余るのも地味にうれしいところです。

うーむ、そう来るだろうとは思っていたがハセガワ製作所の1/700 F-35B戦闘機は再現度がすごいようだなぁ。　これはいい


手元にあるP･R社のも捨てたものではないが…

付属品のF-35の画像出ましたね
作例の塗装で若干野暮ったく見えますがアオシマのF-35と比べると翼もシャープに作られていて同スケールでは決定版のように思えます

個人的な意見ですがハセガワのいずも型って喫水線中央から艦首にかけての絞り込みが
軍艦にしては緩いと言いますか太いような感じがします。
そのためフルハルにしたとき、さらに艦首下部が太いずんぐりとした印象を受け、
実艦を見たり写真を見たりした後だと船体形状に違和感を感じました。
しかしディテールや組みやすさではかなり良かったので、
自分としてはWLならハセガワでフルハルならP社の方がいいという感想です。

垂直離陸状態の３５をこのサイズでやるのは地味にすごくないか

F-35の別売りはあるんだろうか・・・

もうP社の別売パーツを自分でそろえて先行発売の「DDH183 いずも」と組み合わせて戦闘機搭載はやっちゃったけど、どうしようかな…？　　　楽しい悩みは貴重だね

加賀戦闘機隊の復活への道程が、見えてきたんじゃのぉ

航空自衛隊さんには敬意と感謝はあるけど自分の頭の上は自分で守らにゃいかんか

クリア甲板あるかな？

ブリッジ形状や艦種両舷開口部など「いずも」との相違点がどう再現されているかが気になります。
（心配御無用！と言ってほしいところです）
今回、「おまけ」として「F-35」が4機分附属するようです。まるで○○社さんのようです。まあ、実際には着艦できて、何とか給油ができる程度の能力しか持っていないようなので、現実には起きないことを願いながら楽しむだけでしょう。