●DE10形は、支線区および入れ換え車両の無煙化を目的に1966(昭和41)年に登場したディーゼル機関車です。エンジンはDD51形と同じDML61系の出力増強形を1台搭載、また軸重分散と入れ換え時の粘着力向上を図るため、軸配置を3+2の5軸とし、3軸側は1軸ずつ独立した台車が集約された特殊な構造となっています。
●製品は、JR九州に所属する1756号機で、783系ハイパーサルーンの非電化区間けん引のため、グレーに赤帯をまとい、ロゴマークが入った塗装に変更され活躍した姿を再現したモデルとなっています。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。