JR 115-1000系 近郊電車 (新潟色・S編成) セットB (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──115系2両編成で、単独運用できるトイレ付新潟色ラインナップ

【実車ガイド】
●115系は勾配線区向けの近郊電車で、その中で1000番代はシートピッチ拡大などが行われた寒地向の車両です。
●クモハ114-1500は短編成化用に、パンタ付中間車のモハ114-1000に運転台を設置した改造先頭車で、クモハ115と組合わせた2両編成は新潟地域では、S編成として区分されました。
●当初トイレ設備の無い編成でしたが、2両単独でも、広範囲の運用ができるようクモハ114にトイレが設置された編成が登場しました。
●115-1000系は、1977年に登場した直流近郊形電車です。
●同形は115系の中でも、耐寒耐雪装備の強化が図られ、電動車の車端部側面に設けられた雪切室のルーバーは、同系も示す外観上の特徴となっています。
●1986年より、新潟・長野地区の短編成化に対応するため、もは114-1000形、モハ115-1000形をそれぞれベースに先頭車化改造がおこなわれ、クモハ114-1500形、クモハ115-1500形が登場し2両編成での運用が可能となり、1992年よりクモハ114-1500形の半数の車両にトイレを追設する改造が実施されました。
●新潟地区に所属する同系は「S編成」として「新潟色」で運用されていました。

【製品化特徴】
●白ベースに濃淡緑帯の新潟色の姿で再現
●車番は選択式で転写シート付属
●クモハ114とクモハ115の2両編成で新潟に所属したS編成を再現
●クモハ114-1500はトイレ設置の改造された姿を新規で再現
●クモハ114に動力ユニットを搭載し2両編成のみの走行が可能
●窓のHゴムは黒色で再現
●ヘッド・テールライト・前面表示部は常点灯基板装備、ON－OFFスイッチ付
●先頭車の運転台側はTNカプラー装着済み
●フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用

【セット内容・編成例】
●上越線(2013年頃)
←長岡　　　水上→
(1) クモハ115＋(2) クモハ114(M)

【別売りオプション】
●室内灯：＜0731＞C(白色)、＜0733＞LC(白色)
●TNカプラー：＜0336＞密連形
●パッケージサイズ/重さ : 18.5 x 13.2 x 3.4 cm / 301g