少なくとも長谷川龍雄氏については、関係者(ご遺族)が故人の業績について、わざわざ英文でお書きになっておられるサイトが存在していますから、やはり目は通していただきたいですよね。長谷川氏が層流翼の「TH翼」を考案され、この機体で採用していたからこそ、戦後、すべての翼の形状やデザインを版権登録しようとしたアメリカの野望(?)を打ち砕き、航空機製造技術の自由と公平性を守ったという意義のある機体なのですから。
イ式重爆なんかも本国イタリアでは20ミリ機関砲なんか付けてませんし、そもそもイタリア製の航空用20ミリ砲が無い(地上用はブレダなどがありますが)のでドイツからMG151/20を輸入してたのに、いまだにイ式重爆のウィキぺディアや近年刊行された世界の傑作機の97重爆にはイ式重爆に20ミリ砲が付いてたなんていう記載がありますので、キー87と関連づけたキー94の記載もそういった類のものかもしれませんね。
再販待ってたぞお
気になって数ヶ国語のウィキのキ-94-II の項目呼んでみたけど英語版 キ-87と関連は同じ末期単発迎撃機カテゴリーの要件としての紹介のみフランス語版英語版と同じチェコ語版項目が存在せず。キ-87の項目にもキ-94の記載はなしドイツ語版 項目が存在せず。だがキ-87の項目に「開発は立川キ-94につながった。」との記載あり。原文 Die eigentliche Entwicklung führte zur Tachikawa Ki-94自分が翻訳を間違えてなければ、ドイツ語版見て書いたんじゃないかな?で書かれた説明を、代理店が鵜呑みにして日本語にしたってところかと。
元々I型はDo335みたいな串型双発で設計されていたはずで、キ-87とはまるで別ものでしょう。脱出時に後方プロペラに巻き込まれる危険性や、排気タービンの配列に問題が生じたので根本から単発機に設計し直した。その際の経緯はNo.1さま御記述の通りで、「幻の高高度戦闘機 キ94」でも述べられていることです。 多分ウィキペディアに、それっぽいことが書いてあって真に受けたんでしょうねえ
>キ-87の設計を流用した立川製試作機流用してない。そんなデタラメぬかすと戦後「カローラの父」になった主任設計者の長谷川龍雄さんがあの世から胸倉つかみに来るよ。むしろ中国大陸に不時着したP-47を立川飛行機の技術者が徹底調査した結果が基になってる。尚、立川はフォッケウルフとも仲が良かったが、この機体に影響はなかった模様。長谷川龍雄氏のご遺族の作られたサイトがあるからちゃんと調べなさい。
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