再販版は金属砲身はやっぱり付いていないですか？

フルインテリアで金属製砲身。可動式のサスペンションに組み立て接着可動式の履帯仕様の戦車で移動式クレーン付きでのこの価格はバーゲンプライスだと思う。実際購入したら箱の高さにビックリした。

通常の３倍！
隠し損なって嫁にバレたわ！

箱がデカイ、高さが通常の３倍もある・・・。

>>22
思い出したよ。ありましたねえ〜。
ありましたなあ〜、タコムで二つありましたねえ

ちなみに、ポルシェ博士のハイブリッド戦車の20両生産分が
このフェルデイナンド重駆逐戦車の台車の土台なわけで
その意味でも
ある意味、アミューズはセールスうまいねえ〜
この台車の土台見ると
クレーンともかく、買いたくなったよ

21さん
アミューズのフェイスブック　https://www.facebook.com/1775421772678252/photos/pcb.2248510275369397/2248510035369421/?type=3&theater　
の告知に、2018の末か2019の頭にクレーンが販売したようです。

たぶんタコムとバッティングしたので、日本ではフェルディナントと
一括セール方式にしたのでは？
（フェルディナントの箱がすごく大きいです…）

アミュージングさんのは、この間
ポルシェテイガー(ポルシェ博士つき)の一台作ったけど
最後は、割とまとまってよかったよ。

これ欲しいけど、クレーンなどの周りのって
この付属品クレーン部分だけ他社で出ていないのかな？

昔のタミヤのリモコン戦車もなかなか真っ直ぐ走ってくれなくて、
ちょこちょこレバー操作して修正してたなぁ

>18
動力的に左右の均衡が取れても、履帯の張り具合や転輪の回転具合なんかの機械的な抵抗とか接地している地面の状況とかが左右で均一にはなりようが無いから、左右の履帯で駆動している以上トルク配分を自動的に揃える制御機能でも無ければ直進させる苦労はどの戦車でも一緒だと思いますよ。

>16

モーター出力が安定していれば楽なんでしょうけど、実際には左右のモーター駆動速度を揃える事が難しく、結果的に運転が大変だったそうで。
インテリアパーツの配置を見ても判る通り、駆動モーターが左右２つ有り、発電用ダイナモも２つ、発電用エンジンも２つ有り、発電用エンジンの回転数でモーターへの電力供給も変化するから馴れるのは大変だったろうな・・・と。

せめて途中にコンデンサーかバッテリーを挟んでいればまだ楽だったんでしょうけど
（マウスはそうゆう構造になっているようです）

モーターは低速ほど電気的な抵抗が小さくなり、
大きな電流が流れてトルクも大きくなるので、変速機がなくても大丈夫なんですが
過電流でモーターが焼けちゃうのが問題ですね

>13
運転自体は楽なはず。当時はオートマ無かったんで普通の戦車はクラッチ踏んでギアチェンジしての繰り返しだったけど、これはクラッチもギアチェンジも無しで無段階変速だし。
モータが頻繁に火を噴いたのは、装甲追加で重くなってるのに元々のポルシェティーガーの時に設計したモータをそのまま使って常時過負荷になってたからだそうで。

タコムから出ること考えたら組みにくいアミュージングはスルーかなぁ

なぜか模型誌とかでも混同されてたけど
現代のハイブリッドカーはエンジンと電気モーター2つの動力を切り替えて使う方式なので
トランスミッションはむしろ普通のクルマより複雑なのよね
こっちはガソリンエンジンはただの発電機としてしか使用しないので
事実上電気自動車（電気戦車？）になるのかな
日産の「e-POWER」（エンジンは発電のみ駆動はモーター）が確かに一番近いみたいね

＞10
なるほど、モーターへの供給を絞って速度制御を行う方法ではなく、元の発電量を加減してモーター制御を行うんですね。
構造的にはシンプルになりますけど運転が大変そう（汗）
モーターが頻繁に火を噴いたって逸話もさもありなんと

まぁ、当時は電力効率も良くなかったでしょうからこれはこれで現実的な機構ではあるのかも。

他の内部再現は面倒くさ！と思ったりしますが、フェルディナントは仕組み的に面白いので大歓迎。
クレーンまで付いてこの価格ならもう買わない理由が見当たらない。
再現の具合もこの価格なら御の字でしょう。よく博物館あたりで目にする模型なんかもっと残念なのありますし。
自分でいろいろデッチアップするのもまた楽し！

ニッサンのe-POWERと同じ原理？

>9
駆動システムとしては現代のハイブリッド車の様な燃費効率優先とは考え方が全く違っていて、当時は歯車を使った機械的変速機では大重量に耐えるのが難しかったので、それに代わる電気的な変速機として造られたのがこの車両やマウスの駆動システムです。
エンジン→発電機→(電力調整)→モータ→駆動力って感じの制御で、速度上げ下げする時はエンジン出力も上げ下げするんで余剰電力は出ないんです。必要な分だけ発電するって感じ。

トラペのマウスとの作り比べが楽しそうですね、これ。
しかし、よく見ると余剰発電分を溜めておくバッテリーorコンデンサが無いんですね・・・燃費悪そう

フルインテリ というが、簡単すぎではないかな？

でもこの中身メッチャかっこよくないですか？
エンジンと発電機があって、これにつながったモーターがホイールを動かして・・・
メカニズムのオモチャ箱って感じで魅力的ですよ

クレーンも中身も必要ないけど、この値段ならあってもいい。

きっとDas Werkから内蔵なしクレーンなしのバージョンが発売されるとみた。

クレーンも中身も要らないひとは他のキットを買うでしょう。

クレーンも中身も必要ない人には微妙かも

これかなりお買い得なんじゃないかな

フルインテリアかつクリアパーツ＆クレーン付きで定価1万以下か～。
アミュには足向けて寝られないや。