仏像、好きですか?

ロボット・特撮
仏像、好きですか?
ご無沙汰しております、ハルサメです。


さて以前より良作が続いているリボルテックタケヤシリーズ。




こんなのとか・・・




こんなのや・・・




こんなものまで、
仏像スキーにはたまらないラインナップが続いていました。



そんなリボルテックタケヤシリーズより、現在3種の新作がご予約受付中でございます!



その一:リボルテックタケヤ 軍荼利明王 Series No.015
軍荼利明王です。少しマニアック路線ですね。
普通に生活していたらまず出会わない仏像ですね。




こーんなポーズや、




こんなキックなポーズまで再現することが可能です。




暗闇で浮かび上がらせるとこのような雰囲気になるようです。
本来仏像はやや暗い場所に安置されているわけですし、
この方がやはりしっくりきますね。




その二:リボルテックタケヤ 不動明王 Series No.014

不動明王です。定番路線ですね。
ちなみに、静岡県の願成就院にある運慶(鎌倉時代のもんのすごい仏師です)作の
不動明王像は、とにかくおススメです。遠くてもつらくても観に行く価値はあります。

そんな不動明王にもこれまで同様に




カッコイイ構えをさせたり、




とにかくアクティブに動かすことができそうですね。
軍荼利明王と比べて、手数が少ないのでシンプルなアクションを楽しめそうです。




まぁでもこの方がやはりしっくりきますけれども・・・




その三:リボルテックタケヤ 十一面観音 Series No.013
十一面観音です。観音様です。
これまでのシリーズの中ではおそらく一番身近な仏様なのではないでしょうか?
鎌倉にある長谷寺の十一面観世音菩薩立像が有名ですね。
巨大な観音様です。これもやはり一見の価値ありです。




言わずもがな、ポージングは自由自在です。




前後に動かせます。
頭部にあるいろいろな表情を持つ「面」の造形にも注目です。




こうすると今世紀最大級のしっくり感が出ます。

先ほどから「しっくり」を繰り返していますが、
明るい場所にある仏像を否定しているわけではないです、念のため。
あくまで「雰囲気」の話です。



そんなわけで、駆け足でしたが3種ほど紹介させて頂きました。
明王が2種発売されるということで、
降三世明王、大威徳明王、金剛夜叉明王を含めた五大明王コンプリートを期待していますが、
どうなることでしょうか・・・?

観音展開についても、千手観音とかをすごく期待しています。
これをきっかけに、もっともっと仏像が身近になることを願っています。



以上、海洋堂・ケンエレファントの
リボルテックタケヤ 軍荼利明王 Series No.015
リボルテックタケヤ 不動明王 Series No.014
リボルテックタケヤ 十一面観音 Series No.013
のご紹介でした。


なお、明日4月6日(土)は、
弊社ウェブサイト上のカレンダーでもお伝えしております通り
誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。
メールでお問い合わせを頂きましてもお返事は月曜日以降となります。
ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程、よろしくお願い致します。



本日はこれにて!



担当:ハルサメ
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