戦う車より、働く車が好き。
こんにちは、とみのんです。
今回は個人的にグッときたミニカーをご紹介。
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1/18 フィアット 642RN2 レーシングトランスポーター 「チームフェラーリ」 1957 (レッド)
1957年頃から60年代中盤まで、フェラーリを影で支えたトランポです。
デザインといい、どっしりとした佇まいといい、
渋いカラーリングといい、全てがツボ!カッコよすぎ。
トランスポーターと聞くと、某運び屋映画が思い浮かびますが、
レーシングトランスポーターもその名の通り・・・
みょーん。
どやどやどや。
しゃきーん。
F1の運び屋さんなのです。
同時に3台まで積載できる力持ち!
こういうお顔に弱いんです・・・。
BartolettiとCarrozzeriaの名前が刻まれたエンブレムも素敵だなぁ~
・・・って
このエンブレム開くのー!?( Д ) ゚ ゚
しかも中は実車と同じようにクーラント注入口になっている上、
キャップが取り出せる仕様になってるとか!胸熱!
なんという再現度だろう!!
エンブレムの他にも、あらゆる箇所が実車同様に開閉しちゃいます。
もちろん、内部も細かく作りこまれています。
備品を入れる棚や情報量の多い運転席周り、
開閉可能なセンターコンソールなどなど、徹底的に再現。
さらに運転席や後部座席には本皮が使用されてます。
・・・CMCさんの本気ヤバイ。(鳥肌)
コンソールを開くと、直列6気筒のディーゼル・エンジンが現れます。
金属パーツがふんだんに使われていて、質感溢れる仕上がり。
前後のサスペンションは実車同様金属の板を何枚も重ねて制作されたとか・・・
CMCさんの本気ヤバイ。(震え声)
スペアタイヤを支えるクリップロックも可動可能。
タイヤを着脱できちゃいます。
1/18スケール(全長約50cm)という大きいサイズだからできる芸コマが光りまくりですね!
さらに運転席側のリアタイヤ後方の引き出しを開けると
車輪止めが3台分格納されています。もちろん取り出し可能。
これはもう積載用の車を買うしかないじゃない!!
というわけで、トランポマニアには鼻血モノの
「1/18 フィアット 642RN2 レーシングトランスポーター 「チームフェラーリ」 1957 (レッド)」は
現在再販予約受付中!
(商品送料、代引・ペイジー振込手数料は無料です)
ブログでは語り尽くせないほどにギミックが盛り込まれたアイテムですので、
是非お手元でどこがどんな風に可動するのか体感してみてくださいね。
ちなみにブルーも再販予約受付中です~
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フィアット トランスポーター 642 RN2 Bartoletti チーム マセラティ 1957 (ブルー)
ではでは、本日はこのへんで。
また次回~!
担当:とみのん
∠( ・ω・)/コメントお返事コーナー\(・ω・)/\(・ω・)/
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今も昔も軽トラックがアツイ!?「1/24 移動販売 たこやき」を作ろう!その2より
>>あの~コゲ表現がやたらリアルなんですけど・・・w
いっそのことコゲ職人として胸を張りましょう!!
コメントありがとうございます~!
ヤッター!プラモデル初心者からコゲ職人へクラスチェンジだー!(∩´∀`)∩
コゲ名人になれるまで精進します(`・ω・´)ゞ
>>汚し塗装がリアルでスゴイ!
洗剤でゴシゴシ洗いたくなりました。
コメントありがとうございます~!
汚し塗装が楽しすぎて止まらず、
油汚れに強いジョイくんでさえ「落ちへん・・・」と
涙目になりそうな頑固な汚れになってしまいました(笑)