静岡に居たのは実質7時間のトメ子です、ごきげんよう。 これまでも何度か足を運びましたが、毎度とんぼ返りです。 たまには観光したいよ……。海産物食べたいよ……。(´ω`) とか言いつつ、ホビーショーのイベント感は楽しいのですけどね。 非日常っぷりにワクワクできます。 そんなこんなでホビーショーレポートの始まり始まりー。
■ハセガワさん
●日本航空母艦 赤城
ウォーターラインの赤城がリニューアルされました。 最新技術によって細部まで徹底再現された他、 船体内部のサポートパーツによって組み立て易い構成となっております。 艦船模型初心者の方は勿論、上級者モデラーさんでも楽しめるキットです。
木製甲板も同時発売ですぞ。
●Su-35S フランカー
末尾の「S」はロシア空軍向けの量産型という意味です。 Su-27の発展型という位置づけですが、最大の違いはカナード翼がないことです。 第4.5世代ジェット戦闘機の更に上を行く第4++世代ジェット戦闘機にあたります。 キットは12箇所のハードポイントと、それに見合う豊富なウェポンパーツが美味しいですね。 エンジンノズルの方向も選択式ですので、好みのシチュエーションをバッチリ再現できます。
●MV-22 オスプレイ
こちらはたまごひこーきの新作。お馴染みのデフォルメに加え、 オスプレイに必須であるエンジンナセルの可動もしっかり再現されています。 このシリーズは複数並べてヒヨコの行進みたいにしても楽しそうですね。
●A-10C サンダーボルト2
戦車や装甲車など、地上目標の攻撃を主任務とした近接航空支援専用機・A-10。 その最終進化形であるC型がキット化されます。 広い直線翼に加え、鼻先の30mmGAU-8ガトリング砲も勿論再現。 グラスコクピット化によって変更されたグレアシールド、計器盤や アンテナ、AIM-9 サイドワインダー等が新規部品で追加されています。
●F-15J イーグル `近代化改修機 形態II型`
●川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 `後期型`
●三菱 F-2A `ディテールアップバージョン`
●ボーイング787-8 `デモンストレイター1号機`
●ミニ クロスオーバー `レイ パッケージ`
●F-35A プロトタイプ
●ヤマハ YZR500 (0WA8) `チーム ラッキーストライクロバーツ 1989`
●カッティングテンプレートC [円形状定規]
●カッティングテンプレートD [四角形状定規]
スジ彫りや粘着シートのカットに便利なテンプレートです。
●フレキシブルカッター [先端軸回転式自由曲線カッター]
型紙の切り抜きや迷彩のけがきに最適な自在曲線カッターナイフです。 コンパスにも搭載可能という素敵アイテム。製図用品に近いかもしれません。 (でも、デザイン・製図用品ってプラモと相性良さそうですよね)
●VF-1J スーパーバルキリー `マックス/ミリア` w/反応弾
●RVF-25 メサイア `マクロスF`
●ロボットバトルV MK44 アンモナイツ (スマートガン装備&固定武装型)
マシーネン・クリーガーシリーズの最新作「ロボットバトルV」より MK44がキット化されます。 左手が武装状態の固定武装タイプと、 スマートガンを保持できるスマートガン装備タイプの2体セットです。
●第六工廠八式壱型甲/戊 悪七兵衛 景清 [風/かぜ]
悪七兵衛 景清が二刀流バージョンの「風/かぜ(※文字が出せません…)」で登場。
●モーレツ宇宙海賊 弁天丸 (劇場版)
こちらは映画版の弁天丸。各ディテールの違いもばっちり再現とのことです。
●エースコンバット 震電2 `リッジバックス隊`
●F-14A トムキャット `エースコンバット ラーズグリーズ隊`
●Su-33 フランカーD `エースコンバット シュトリゴン隊`
こちらはエースコンバットからは人気の機体がキット化。 技MIXさんは1/144スケールに対し、ハセガワさんは1/72スケールです。
●1/12 ファミレスのテーブルと椅子
ちょwwwウェイトレスwww と、この私が思わず草を生やしてしまう素敵ディスプレイ。 ファミレスや喫茶店に定番の2人掛け席が再現できるキットです。 2セット作ると賑やかさも倍増です。 コップや伝票入れは予め付属しますが、 メニューや食事等を自分で用意すると盛り上がること請け合いです。
■ドイツレベルさん
●GTK Boxer (GTFZ A1)
●タイフーン 複座型
●B747-8F (貨物機仕様)
●ランボルギーニ ディアブロ
●ラ・フェラーリ
■アメリカレベルさん
●`SSP` C-47 スカイトレイン
■メリットインターナショナルさん
メリットさん(略した)からは、小型の飛行機が展示されておりました。 1/350なら艦船キットと好相性ですね。 この他、ICMさんやAdd On Partsさん等の既存品がモリモリ展示されておりました。 どんな製品か見てみたい!という方は土日に足を運んでみましょう。
と、いうわけで。新作盛りだくさんのハセガワさんブースでした。 ホビーショーはまだ始まったばかりですぞ!
担当:トメ子@今夜は帰さない。