こんにちは!ピスタチオです。
今回のブログではPLUMさんの1/80「電車庫 限定スノーホワイトVer.」を紹介したいと思います。
こちらは2019年の11月に発売された
ペーパーキット 電車庫の試作版でして、好きな色で塗装することができる仕様となっております。
※市販されている商品とはデザイン・色が異なりますのでご注意ください。
電車庫が完成したら
JR東日本 201系 直流電車(中央線) クハ201・クハ200キットを格納したいと思います!
電車庫に格納された電車って乾ドック入りしている船舶にも通じるところがあると思いますがどちらも「動かざること山の如し」といった感じの魅力がありますよね。完成が楽しみです!
それでは早速作ってみましょー。
パーツ数は226!ガンプラで言うとHGと同じくらいですね。
ペーパークラフトなのでデザインナイフよりもタミヤの精密カッターがオススメです。
さらに細かいペーパーの切り抜きには爪楊枝とピンセットを使うと作業しやすくなります。
接着剤は木用ボンドを使っております。
土台組み立て
鉄筋トラス部分の組み立て
ゲート部分が多いため切り離しに時間がかかりますが、この鉄筋トラスのディティールこそがPLUMさんイチ押しポイントなので手を抜かずに進めていきます。
梁の組み立て
内壁の組み立て
外壁の組み立て
完成
内部の鉄筋トラス構造がしっかり見えるよう外壁は半分のみ取り付けました。
やはりレールがないのでまだ電車を格納することができません(泣)
しばらく待つことになりますが3月に発売予定の
プラキット ピット線路をセットできたらいいなと思ってます。
トータルの作業時間は6時間くらいでしょうか。
サクッと組み立てられるレベルのものではありませんが、この電車庫さえあれば電車を動かさずともじっくり鉄道ロマンを堪能することができます!
次回のブログでは
JR東日本 201系 直流電車(中央線) クハ201・クハ200キット組み立てにフォーカスしたいと思います!
以上、ピスタチオでした!
撮影・担当:ピスタチオ