This article has been written in Japanese.
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土日は何故か別所温泉でふやふやになっていたトメ子です、ごきげんよう。
あちらは町興しとばかりにサマーウォーズのポスターがあちこちに貼られまくっていたのが印象的でした。
……という前置きとは一切関係ありませんが。
先日、フランス旅行帰りの同僚から珍妙な土産を貰いました。折角なので皆様にもお裾分け（？）しましょう。
お土産その1：フランスのアニメ雑誌
値段的には一冊5ユーロ前後とか。日本円にすると700円かそこらなので、価格的にはあまり変わりないみたいです。
肝心の内容は文章こそフランス語ですが、比較的最近のアニメがごろごろ特集されているようです。
ガンダム00や
グレンラガンといったロボ系から
けいおん！、CANNANなど最近のアニメまで幅広ーく扱われています。
あちらでも吹き替えor字幕でちゃんとテレビ放映されてたりするのでしょうか。
それともネット上にUPされｔ……謎ですね。
更にこんな特集まで。
YAOI
やおい
……(ﾟ∀ﾟ；)
やおいって何？……という方はウィキペディア先生にでも聞いてみましょう。
それにしても単なるアニメファンに留まらず、日本で言うところの腐女子向けコンテンツも充実しているようですね。フランスにも腐女子が居るのかと思うと感慨深いものがあります。
男同士でイチャコラしている絵やら、BLとかBishonens（美少年？）といった単語が飛び交います。
かと思えば、セキレイのような男性向けでちょっと（？）えっちぃ作品まであったり。
男女問わずアニメスキーならなんでも来い！ということでしょうか。
アニメに限らず、漫画やゲーム、フィギュア、映画等のコラムもあります。
こちらはちょいと昔のフィギュア。エアギアの
変態仮面ですね。
フランス人、ああ見えてエロいのが好きなんでしょうか。
……まぁ、こういうものを作っちゃう日本人も十分えろえろですけど。
ジャンプの人気漫画、ナルト。忍者漫画ということで外人さんのウケもよさそうです。
更に石ノ森章太郎先生の特集まで組まれていたりして。最近のコンテンツのみならず、昔の名作もしっかり抑えています。
こちらクローズZERO2。
私はこの映画を見に行ったクチなのですが、ヤンキー学園モノってフランス人にちゃんとニュアンスが伝わるのかしらと思ったり。
むしろ、フランスにもああいう「ンだゴラァァァ！！」なんてガンたれ、メンチ切りつつご挨拶する高校生がいるのかしら。
むしろ、「ヴォンジュゥウルャァァアア！！（※ボンジュール。こんにちはの意）」とか、そんな感じでしょうか。
と、いうわけで。お土産その1の紹介はこれにて終了。次回はその2でもネタにしようかと存じます。
それでは皆様、また週末にお会いしましょう。
担当：トメ子＠ホビーショーわっしょいヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ