This article has been written in Japanese.
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こんにちは、とみのんです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」見てきました。
相変わらずかっこよかったです、ジャック船長・・・(*´∀`)
(*´∀`)
(*´∀`)
( ゚д゚ )ハッ!
素晴しい映画でした。
あと、ジャック船長が愛船「ブラックパール号」を取り返すために懸命になってる姿を見て
海賊にとって自分の船というのは何よりも特別な存在なんだなぁと感じました。
というわけで、今日は一風変わった海賊船
「
ゴーイング・メリー号 フライングモデル」をご紹介です。
何が一風変わっているのか。
写真を見れば一目瞭然ですね(笑)
船なのに翼が生えているんです。
「フライングモデル」は、空島に行くためにメリー号を
モンブラン・クリケットと猿山連合軍によって改造された物。
大きな両翼を付けて誇らしげなメリーを見たルフィが思わず
「飛べそ~~~~!!!」と唸るのもうなずけます。
そんなメリー号の姿を劇中でのイメージをそのままに、
バンダイさんが見事にプラキット化してくれました!
「飛んだぁー!すげぇ!船が空を飛んだ!!」
下から見上げると臨場感抜群!
ディスプレイベースが付属しますが、完成したら上から吊るさげて飾ってみたいですね。
"突き上げる海流"の風を捉えた飛行翼!
この強靭な翼で生存率が0か100かの危険な海流を見事に乗り越えました!
カッコイイぞー!メリー!
鶏の尻尾の形をした尾翼や、ナミのみかんの畑、四門ある大砲もしっかり再現!
ルフィの特等席であるメリーの頭には律儀にも鶏冠(!)が施されています。
より精悍(!?)な顔つきになりましたね。
羽の付け根等に施された金具もリアルに再現されています。
海賊船の証であるジョリー・ロジャーは布の質感までもが伝わってきます。
さらにロープは編んだ状態を再現。細かなところまでリアルな形状を追求しています。
三角帆や海賊マークはシールを貼って表現するので、
塗装をしなくてもカラフルな仕上がりになります。
クルーがいなきゃ冒険は始まらない!
今回も勿論麦わらの一味が付属します!
ナミは新規造形で、仲間になったばかりのロビンと、
案内役のいつも南を向いているサウスバードが仲間入りです。
ホビーショーではランナー(の一部)が展示されていました。
カラーは仮のものです。
ちなみに2010年に発売された
ゴーイングメリー号はこちら。
フライングモデルを見た後だとさっぱりした印象かもしれませんが、
こちらもワンピースファン、帆船ファン双方に大変おすすめな商品です。
以上、「
ゴーイング・メリー号 フライングモデル」でした!
メリー号はルフィ達にとって大切な仲間。
破損するたびに、ウソップが修理し、大切に大切に乗られてきました。
麦わら海賊団の皆と同様、私もメリー号が大好きなので
メリーの最後のセリフを思い出すたびに涙が溢れます。
「ごめんね、ずっと一緒に冒険したかった」
「今まで大切にしてくれて、どうもありがとう」
「僕は本当に幸せだった」
ああああメリ――――――――――!!!(号泣)
・・・・そんなわけで。
皆を載せて大海原を走ったメリー号との出来事を思い出しながら、
形ある物として残して見てはいかがでしょうか。
担当:とみのん