This article has been written in Japanese.
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前回までのあらすじ
唐突にウクレレキットを買ってしまったものの、
予想以上に敷居が高くてドン引きのトメ子です。アミーゴ!
でも3000円+諸経費は結構キツいので、こうなった以上頑張ります。
・
ウクレレキット シナ合板
……と、いうわけで。
ボディとネックがくっつきました、アミーゴ!
くっつけたらゴムバンドでがっちり固定するのがコツです。
この状態で最低6時間前後(ボンドによりけり)は放置します。
くっつける際のコツですが、
ボディとネックの中心線を合わせつつ
表面が水平になるよう調整します。
写真の試作品が歪なのはどうか気にしないで下さい……アミーゴォ。
しっかり乾燥させたら、裏側に出来たネックと本体の段差を削ります。
がりがりごりごりがりがりごりごりがりがりごりごり
がりがりごりごりがりがりごりごりがりがりごりごり
がりがりごりごりがりがりごりごりがりがりごりごり
すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり
すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり
すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり
できたよ、アミーゴ!
と、いうわけで。
●工程2のまとめ
・中心線は綺麗にまっすぐ。
・線はマスキングテープの上に書くと木にやさしい。
・ボディとネックは一直線かつ表面を合わせる。
・接着剤はケチらない。
・タミヤクラフトボンドに罪はない。
■工程3:フィンガーボード(指板)の取り付け
指板とは、
これの事です。
このキットは予めフレットが打ち込んであるので、
単に貼り付けるだけです。簡単ですねー\(^o^)/
と、思ったら大間違いです、アミーゴ。/(^o^)\
まずはフィンガーボードの中心線を決めます。
とりあえずマスキングテープを貼って……
と、作業をしていた矢先に感じたこと。
このフィンガーボード、フレットが打ち込まれているせいか
木の薄くなっている箇所が特に曲がりやすいです
うっかり妙な力が入ると割れるor曲がること確実なので
扱いには注意が必要です。
さて、説明書を見ると……。
木片に木ネジを打ち込み、指板に合わせたあて木を作れとあります。
が、そもそも手頃な木片が私の周囲にイマイチ見当たらなかったりします。
ついでに木ネジも無かったりします。
(あー、ホームセンター行くのめんどくさいなー)
と、思ってしまった私は
とりあえず、フィンガーボードが水平にくっつけばよい
かつ
フレットを傷めなければよい
と、いう適当な考えから、それっぽいあて木を見繕って接着することにしました。
賢明な読者の皆様はどうかちゃんとしたあて木を作ってあげて下さい。
フィンガーボードと本体の位置関係は、と言うと。
ボードの細いほうから数えて12フレット目(一番端)と
ネックと本体の結合地点を一致させます。
ここで
・
タミヤクラフトボンド
相変わらずのタミヤクラフトボンド、登場。
ぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬり
(※本体とネックの結合時より、ちょっと控えめに)
そぉい!(ぺちょ)
次回に続く。
担当:トメ子@前と同じヒキだなんて気のせいです。