こんにちは、とみのんです。
なんだかんだで3回連続となりましたねんど教室…
ブログ読者の皆様はもとより、私自身飽きてきたので、
本日の記事で一区切りつけようと思います(笑)
今回はどーなつの作り方をサクッとご紹介しましょう!
使用する粘土はもちろん、粘土でのお菓子づくりにはかかせない
メルファンド。
いつもならミルクティとレモンを練り込みますが、
粘土独自の色に
焼き色の達人だけを使ったらどうなるか試してみました。(上画像左)
焼き色は付きますが、下地の色がモロに出るので「紙粘土!」という感じがします。
やはりしっかりとした生地づくりが大事なのですね。
丸く形を整えたら竹串で穴をあけ、
乾燥後
つぶつぶいちごソースをたっぷり塗れば完成!超お手軽です(笑)
つぶつぶいちごのツルツル感が良い味出てます!
フレンチクルーラーとか、チョコレートどーなつとか、抹茶ポンデリングとか、
たくさん作ってどーなつ屋さんを再現してみたくなりますね~(´▽`)
スケールを気にしないで作ったからデカイ・・・!!
こんなに食べたら胸焼けが・・・!!
・・・どーなつを作り終わってふと思ったのですが。
つぶつぶいちごどーなつが作れるんなら、
「つぶつぶいちごどーにゃつ」も作れるかも?
思い立ったが吉日!というわけでさっそく制作してみましょう!
どーにゃつは尻尾や耳など細かい箇所のあるキャラクターなので、
今度はキメが細かく、人形作りに向いている
ニューファンドを使用します。
たっぷり水分を含ませて、どーにゃつの形にコネコネ。
おおまかな形が決まったら、
ヤスリでスリスリ。
目の細かいヤスリでさらにスリスリ。
ミルクティで全体をベタ塗り。
完全に乾いたら焼き色の達人を全体にポンポン叩くように塗ります。
このツールは1個持ってると本当便利です。持ちがいいのも魅力。
なんだかベーグルみたいな焼き上がりになりました^^
背中につぶつぶいちごソースをもりもり塗ります。
尻尾も忘れずに!
油性ペンで顔を書いたら完成ー!
自分だけのオリジナルどーにゃつができたー!わーい!ヾ(´▽`)ノ
あきらかに「変なのが混ざっている」という状態ですし、
コザキユースケ先生の描くスーパー愛らしいどーにゃつとは程遠いレベルですが、
自分で作るとちょっとくらいゆがんでても可愛く見えてくる!ふしぎ!
どーにゃつフィギュアと並べてみると
1匹だけ日サロにいったかのようにこんがりしてますね(笑)
というわけで、どーなつ&どーにゃつの作り方のご紹介でした!
タミヤさんの
デコレーションソースシリーズは王道のチョコソースから、
キャラメル、ブルーベリー、キウイ、オレンジなどなど多数ラインナップされてますので、
いろんな味のどーなつ&どーにゃつを作ることが可能です!
是非みなさまもトライしてみてくださいね!
次回のねんど教室では樹脂粘土を使って何か作ってみたいと思います~!
ではまた~!
担当:とみのん (´-`).。oO(どーにゃつにお尻のアレ描くの忘れた!)
∠( ・ω・)/コメントお返事コーナー\(・ω・)/\(・ω・)/
◆
桜ミクまんが可愛すぎるからミニフィギュアを作ってみた
>>リン「桜ミクまん買ったよー!」
ミク「ひとくちちょうだい」
リン「半分こしようか♪」もぎっ
ミク「うぐっ、顔が痛い・・・ような気がする」
…
この2コマは秀逸ですっ…ww
コメントありがとうございますー!(*´▽`*)
自分の顔をモチーフにして作られた食べ物を目の前で引きちぎられたら、
思わず「痛い!」って言っちゃいそうですよね^^
経験がないのでわかりませんが(笑)
スーパーマリオブラザーズをやっててマリオが攻撃をくらうと
別に自分がダメージ受けたわけじゃないのに「イテッ!」って言っちゃう
あの現象と似た感じなのでしょうか^^