This article has been written in Japanese.
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とかなんとか書いた時点で、
オチが読めてしまいそうですが……。
ごきげんよう、トメ子です。
ちょいと前の話になりますが
と
が入荷致しました。ヒャッハー！
というわけで（？）
今日は第422試験評価飛行隊の地上状態(コクピット開)を作ります。
来週は第90戦闘飛行隊を飛行状態で作り、
更に各種ギミックを仕込んでみようと思います。
まずはランナー写真を大公開。
箱を開けて真っ先に感じた感想ですが…
パーツちっさ！！
でも塗装はかなり精細です。
ステルス迷彩周りはF-22の雰囲気満点です。
まぁ、どんなに小さかろうとプラモデルですから、
パーツを切り離して、くっつけていくのが基本ですが。
やっぱり、パーツちっさ！！！！（二度）
精密なのは良いのですが、
うっかりすると折れそうなパーツに泣きながら組み立てていきます。
お次は主脚です。飛行状態の場合は作らなくて構いません。
……。
……説明書はカンタンそうに書いていますが、
なんですかね、私が不器用なんですかね。ムキー！
穴が小さいようでしたら、針か何かで軽く広げてやると幸せになれます。
増槽はつけませんが、一応作りました。
（増槽取り付けの穴あけ作業が面倒だなんて言えない…）
機体本体にパーツを組み込んでいきます。
1/144なのに、エッジはビシッと立っています。
が、
こちらのD7/D8のパーツに関しては
ジェット推進ユニットBを使用する方は使用しないで下さい。
脚を生やしたり
ノズルを接着したり
さて。
私が幸せなのは、ここまでです。
ここで一つ大問題が生じます。
ここのこれ。
ポッチを脚に差し込むのですが
そもそも脚がめっちゃ小さいんです、細いんです。
所謂、無理ゲーという奴ではないかと思ったんですけどね。
結果をご報告しますと…
1回目、ポッチが折れた
2回目、ピンセットの力に耐えかねてパーツが割れた
あ"あ"あ"あ"あ"あ"！！！！！
やっぱり、なんて皆様に思われてそうですが、
案の定やらかしました。高倉健氏もびっくりの不器用さです。
そもそも1回目を折った時点で、
イラッとして、カチンと来て、ヤケになったのは内緒です。
こうなることなら、
脚組んでる段階で差し込んでおけば良かったんじゃないか。
コンチクショー！
折角のラプターがががががあqwせdrftgyふじこlp！！
自分が悪いんですが、全世界を呪いたい気持ちで一杯です。
今なら大魔王にだってなれます。
私に謝れ！！誰も何も悪くないけど、なんでもいいから、私に謝れ！
（以後、30分くらい発狂）
…という、メンタルの炎上を感じる中、
脚の蓋なんて飾りです、読者にもきっとわからんのです。
等と、己に言い聞かせつつ先に進みます。
（裏側から見なければいいのだ）
なんのかんのでディテールは細かいし、かっこいいんです。
ちゃんと作られていればの話ですが。
悔しさのあまり、
ウェポンベイも尽く塞ぎこんでしまいました。
まるで私の精神状態です。ぱたり。
更にキャノピー、水平尾翼etcを組み込んでいけば……
すったもんだで完成！
ちなみに水平尾翼は可動します。
わぁ、素敵。
これが世界最強のラプターです。
迷彩塗装など完全無欠クオリティですね。
F-22 トメ子機(1)、角度限定プラモデルです。よろしく。
作ってみた感想として、
塗装済みなので、パチ組だろうとある程度のものは完成します。
（※ただし脚を除く）
が、組みやすくはありません。
パーツ自体の精度は悪く無さそうですが、（かなりシャープです）
塗装済みによる塗膜の厚さと、スケールの小ささが
結果的に組みづらくしているのかなと。
来週はリベンジも兼ねて飛行形態を作ります。
脚が無ければ、怖いものもありません。
又、飛行状態は折角なので、
ジェット推進ユニットとフライトユニットを組み込みます。
今日は小手調べです、次回こそ本気出します。
必ずや技MIXの真骨頂をお見せします。
お楽しみに？
そんなこんなで本日はこれにて！
来週もホビーサーチをよろしくお願いします。
担当：トメ子＠猫が玄関を怖がる。透明な人でもいるのだろうか。