JR/国電 103系 (低運転台) 4輛編成セット (基本・4両・組み立てキット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車ガイド】
●1964(昭和39)年から量産された103系は、101系の改良版として登場。加減速性能の向上により、駅間距離の短い東京圏や大阪圏の通勤線区に配属されたため、73系などを置き換える役割も果たしました。1972(昭和47)年以降の増備車からは、前照灯の2灯シールドビーム化、側面窓のユニットサッシ化、そして、翌年からは冷房装置が取り付けられました。
●製品は、組立容易な一体式で、シールドビーム非冷房車をプロトタイプとしています。冷房化には別売品(No.70-1/No.70-6)が利用でき、インバータクーラーセット(No.8024)を、利用して東海地区用や、改造パーツセット(No.95-3)を使用したり、西日本地区の戸袋窓を埋めた特別保全車に挑戦したりと、様々な姿がお楽しみいただけます。また、東日本地区で使用されているAU712インバータクーラー1輌分が付録します。

【別売アイテム】
●台車：No.5004(504) DT33、No.5029(529) TR62
※JR東日本仙石線(更新後)とJR東海の場合：No.5004-1 DT33(灰色)、5029-1 TR62(灰色)
●パンタグラフ：No.5801 PS16N
※JR西日本所属車の場合：No.5812 PS16W
※JR東日本仙石線(更新後)の場合：KATO No.11-422 PS35C
●動力ユニット：No.5511(569) DT33
※JR東日本仙石線(更新後)とJR東海の場合：No.5511-1 DT33(灰色)
※新型動力ユニットの場合：No.5711 20m級A + No.8483 B-01 (DT33+3Mカバー)
●増結セット：No.432-1 101系中間車増結2両セット、No.435-1 103系中間車増結2両セット
●スカート：No.62-2 JR東日本 通勤型、No.62-3 JR西日本 通勤型
●クーラー：No.95-3 103系用改造パーツセット、No.8024 インバータークーラーセット、No.70-8 WAU102分散クーラー 他
※No.95-4 インバータークーラーセットはリニューアルに伴い生産終了しました。
●車輛マーク：No.6304 車輛マーク(白色)、No.6313 車輛マーク(黒色)
●車輛マーク(旧製品)：No.63-4、63-13、63-15、68-1、68-3、68-4
　(※上記の車輛マークインレタの一部はリニューアルに伴い生産終了しています。)

【カラーガイド(GMカラーNo.)】
●車体：(6)青22号、(11)朱色1号、(36)青緑1号、(12)黄5号、(15)黄緑6号など
●屋根：(35)ダークグレー
●屋上機器：(9)ねずみ色1号
●床下機器：(10)黒色 または (14)灰色9号
●窓サッシ：(8)銀色
●Hゴム：(9)ねずみ色1号 または (10)黒色
●テールライト：Mr.カラー(47)クリアーレッド
●表面保護：(40)クリアーコート(光沢) または (44)クリアーコート(半光沢)

【備考】
●ドリル刃ガイド：φ1.2mm、φ2.0mm
●別売パーツを利用した改造例を(旧)パッケージ裏面に記載しております。103系は使用線区や時代によってさまざまな改良・改造が行われました。数えきれないほどの形態が存在しますので、すべてをご紹介することはできません。実際に作成する際は、各自研究のうえ創意工夫して工作をお楽しみください。

【仕様変更情報】
●2014年1月再生産予定分より付属のステッカーの内容が変更となります。

●JR東日本商品化許諾済
●JR西日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 20.2 x 16.6 x 2.5 cm / 172g