東武 8000系 新前面 基本4輛編成セット (動力なし) (基本・4両・塗装済みキット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車解説】
●東武8000系は7800系の後継車として、昭和38年から20年間にわたり、712輛と大量に
　製作された通勤用の車輛で、経済性と保守性の両面を備えたMT比率1:1、外観は20m
　4扉のオーソドックスなスタイルが“私鉄の103系”とも呼ばれています。台車は空気
　バネ式ミンデン形を採用し、高速でも快適な乗り心地が得られるように配慮されており、
　また、長期にわたって製作されたため種々の変更が加えられてきています。
●昭和47年の新造車からは通勤冷房車として登場し、翌年から非冷房車(372輛)の
　冷房改造工事も開始され、昭和59年1月に完了しています。昭和51年の新造車からは
　S形ミンデンのボディマウント式とし、マイナーチェンジを図っています。昭和60年代に
　なると、初期の車輛より修繕工事が施工され、客室内装材の取り替え、行先表示器の
　新設、照明装置の増設等、さらに昭和62年からは、前面マスクを6050系を参考にした
　スタイルとなり、スカートも取り付けられ、大きくイメージアップが図られています。
　2・4・6・8輛の固定編成を有し、最大10輛編成を組み、通勤輸送に活躍しています。

【商品概要】
●一体成型ボディにリニューアル。
●ガラスパーツは前面・側面ともはめ込み式(側面はサッシ一体)になります。
●台車・動力ユニット・パンタグラフ別売
【別売アイテム】
●台車：No.5034 FS356 または No.5013 東武ミンデン
●動力ユニット：No.5520 FS356 または No.5510 東武ミンデン
●パンタグラフ：No.80-4 PT48 または No.5804 PT48
●車輛マーク：No.6409 東武鋼製通勤車 (青色) 東武8000系他用

【備考】
●2011年7月度生産分に限り、乗務員室扉の後ろに「乗務員室立入禁止」の表記を印刷。
●パッケージサイズ/重さ : 20.5 x 16.5 x 5 cm / 261g