商品説明
●1987(昭和62)年、増結用としてキハ58を両運転台化改造して登場したのが
キハ53-200番台です。
●東北地区に投入され、小牛田運輸区をベースに陸羽東線などで活躍した後、
会津若松運輸区に転出して只見線で活躍を続けましたが、2000(平成12)年までに
引退しました。
●1986(昭和61)年に北海道向けにキハ56を両運転台化改造して登場したのが
キハ53-500番台です。
●積雪時の運行には排雪抵抗が大きく、従来のキハ22・キハ40では2両以上の連結が必要で
あり、2エンジンの両運転台車が投入されました。
●主に深名線や札沼線などで活躍していましたが、活躍する線区が廃止となったことや
車両の老朽化が進行したことから、1996(平成8)年までに全車引退しました。
●1986(昭和61)年、急行列車の増結用としてキハ58を両運転台化改造して登場したのが
キハ53-1000番台です。
●当初は七尾線で普通列車の増結用として使用されていましたが、七尾線電化に伴って
富山に転出し、高山本線で使用されました。
●高山本線のキハ120化後には高岡鉄道部に転出し、氷見線・城端線のローカル輸送用
として活躍しましたが、2006(平成18)年までに引退しました。
●多くのリクエストにお応えして、両運転台のキハ53-200・500・1000番台をプラ完成品初の
製品化
●番台ごとの細かい違いを作り分け
●ジャンパホースを別部品で取り付け済
●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示窓点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力ユニット搭載
●1両で走らせられるので小型レイアウトにも好適
●特徴あるタイフォン形状を再現
●単線用スノープロウ装備
●JRマーク印刷済
●オプション:幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー自連・黒:F0003
●付属品:行先ステッカー
●パッケージサイズ/重さ : 19.4 x 5.5 x 2.9 cm / 152g
●Copyright East Japan Railway Company
※在庫僅少につき、品切れの際はご容赦ください。
★キハ53-500番台 北海道・急行色 (鉄道模型)もございます。
★キハ53-1000番台 西日本・急行色 (鉄道模型)もございます。
商品仕様
- 商品コード
- A6180
- JANコード
- 4968279124505
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。