JR E231-500系 通勤電車 (山手線) (増結C・6両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車ガイド】
●E231系は、2000(平成12)年から首都圏各線で活躍している、JR東日本の車両です。
　同系は、総合的な省エネルギー・省コストをコンセプトとした209系・E217系の
　技術を基本に、さらなる新機軸を随所に盛り込んだ、通勤・近郊形車両の決定版
　といえる内容となっています。同系は、“TIMS”と呼ばれる列車情報制御システム
　を採用した点が最大の特徴です。このシステムにより、ブレーキの効きや冷暖房
　の設定を、車両ごとの乗客数に応じてリアルタイムに細かくコントロールすること
　が可能となり、サービス向上と省メンテナンス化に大きく貢献しています。また
　各車両に引き通し線が大幅に簡素化され、車体の軽量化と製造コストの低減にも
　つながっています。
●2002(平成14)年から山手線に投入されたE231-500系は、先にデビューした中央・
　総武緩行線のE231-0系などを基本に、デジタルATCを備え、各扉上部に大型液晶
　画面の情報提供装置(VIS)を設けるなどの改良を加えたグループです。

【商品概要】
●ホームドア対応で4ドア車両に置き換えとなった姿を再現しています。

【特徴】
●追加製造車両のサハE231-600、サハE231-4600を的確に再現
●サハE231-4600新規製作
●サハE231-4600の屋根上アンテナ台座は別パーツで再現
●側面グリーンガラス再現
●新集電システム、黒色車輪採用
●トランスポーテック社製AU726Bクーラー搭載(サハE231-4600)
●車番・号車番号用転写シート付属
●先頭車の行先を変えるための前面ガラスとシール付属

【セット編成内容】
●サハE231-4600
●モハE231-500(T)
●モハE230-500
●サハE231-600
●モハE231-500(T)
●モハE230-500

【資料】
●編成例：
　←田端(外回り)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大崎(内回り)→
　クハE231-500 + モハE230-500 + モハE231-500 + サハE231-500
　+ モハE230-500 + モハ(M)E231-500 + サハE231-600 + モハE230-500
　+ モハE231-500 + サハE231-4600 + クハE231-500
※当商品に含まれる車輌は下線で記されております。
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 672g