鉄道コレクション JR 119系0番代 するがシャトル (SS編成) (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――119系シリーズ第2弾！

【商品概要】
●119系0番代は、飯田線の特殊な路線特性に合わせて新造された車両で、1983年に
　登場しました。今回製品化する119系0番代登場時2両セットは、S編成時の非冷房時代を
　再現し、旧型国鉄電車との共演も楽しめます。
●119系0番代するがシャトル2両セットは、冷房改造されたSS編成を再現します。
　非冷房車、集中クーラー車ともに今回初ラインナップとなります。
●台車は両製品ともにクモハ119にはDT33、クハ118にはDT21を装備しています。

【JR 119系0番代 するがシャトル (SS編成)】
●国鉄119系は1982(昭和57)年から製造した飯田線の特殊な路線仕様に合わせ開発
　された直流型近郊電車です。当時旧型国電と置き換わる形で短編成での運用も可能
　にするため、1981(昭和56)年に福塩線、宇部・小野田線用に登場していた105系を
　ベースに仕様変更が施され、座席のセミクロスシート化と加速性能と原則性能を向上
　させています。主電動機はMT55を使い、台車はクモハはDT33、クハは廃車発生品の
　DT21Tを使用してコストの削減にも努めた車両です。
●1986(昭和61)年のダイヤ改正時に興津～静岡～島田間の「するがシャトル」に2両
　編成×8本が運用され、同時に冷房化改造とパンタグラフもPS23からPS16に換装され、
　カラーリングも白をベースに正面に赤いラインで富士山をイメージした3本線と側面に
　するがシャトルの頭文字である「SS」が施されたものとなりイメージが一新しています。
　しかし、運用効率の問題や、利用客が増加してきたことから東海道本線の運用には
　向かなくなり、カラーリングはそのままで1989(平成元)年に飯田線に転属しました。
●JR東海承認済
※床下機器は一部実車と異なります。

【編成図(セット内容)】
●クモハ119-10 + クハ118-4

【備考】
●鉄道コレクションは塗装済みNゲージサイズのディスプレイモデルです。
●別売りの動力ユニットを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として
　走行させることができます。
※展示用ダミーレールは付属しません。
※イラストと実際の製品仕様とは異なる場合があります。
※動力化用台車枠は付属しません。TM-18動力ユニット付属の台車枠を使用してください。

【動力ユニット・走行用パーツの組み込み方】
●119系0番代の電動車は標準的な車両よりも車輪径の大きな台車(DT33)を装着していた
　関係で、クモハには車輪径が6mmの動力ユニット(TM-18)か、走行用パーツ(TT-05)を
　組み込む必要があります。クハには車輪径5.6mmの走行用パーツ(TT-03)を使用して
　ください。
●パッケージサイズ/重さ : 17 x 12.5 x 4 cm / 108g