【特別企画品】 0系2000番台 「東海道新幹線開業50周年記念」 (基本・4両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――JR東海に所属していた、21-2002を含む車両を商品化

【実車解説】
●昭和39年(1964)10月1日、東京-新大阪間にまったく新しい高速鉄道が誕生しました。その名は東海道新幹線。増え続ける貨客に、在来の東海道本線が限界に近づいた中での新しい高速旅客鉄道の開業でした。
●戦前からあった弾丸列車の構想を引き継ぎ、立体交差で踏切の無い標準軌を採用し、電源から信号システムまでを一新した、日本独自の高速鉄道でした。
●世界中で鉄道の斜陽化が囁かれる中、高度成長期の日本の発展に大きな貢献をしただけではなく、高速鉄道の優位性を世界に知らしめ、後の欧州でのTGVやICEなどの発展の礎となり、“SHINKANSEN"は世界共通語となりました。
世界で初めての時速200kmを超える営業運転を行ない、開業時から引退までの44年間活躍を続けたのが0系新幹線電車です。航空機を思わせる車体形状と、愛嬌を感じるダンゴ鼻と呼ばれる先頭部で、引退した今なお絶大な人気を誇っています。
●登場以来長期にわたり活躍を続けた0系ですが、増備とともに改良も続けられ、その最終形として昭和56年(1981)に登場したのが2000番台です。アコモデーション(接客設備)を大幅に変更しており、東北・上越新幹線の200系と同等にアップ・グレードされました。

【主な特徴】
●元祖、新幹線0系。東海道山陽新幹線で活躍した「ダンゴ鼻」が特徴的な0系の特徴をフルに再現した車両製品。
●もっとも完成された0系2000番台をプロトタイプに、0系全盛期を彷彿とさせ、最後まで活躍し親しまれた姿を再現。
●10月に開業50周年を迎える東海道新幹線。当時の雰囲気を手軽に楽しんでいただけます。
●手軽に0系新幹線から鉄道模型が始められるスターターセットと、簡単に楽しめる4両基本セットをご用意。
●基本セットとスターターセットは、東海道新幹線開業50周年を記念した、特別デザインのパッケージに収納。
●短く簡単に始めて、買い足すことによって編成を伸ばして楽しめる。今なお人気の0系新幹線をお手元に!
●既存品の8両増結セット(#10-454)を加えることにより、実車同様の16両フル編成が再現できます。
●ヘッドライト/テールライト標準装備。オプションで、別売の室内灯が取り付けられます。
●動力は定評ある動力ユニットを搭載。16両フル編成でも安定した走行がお楽しみいただけます。
●スターターセット・基本セットの車両は、4両増結セットのブックケースに収容できます。
●パンタグラフを既存のプラ製一体形から金属製・昇降タイプに改良
●パンタグラフ部の高圧碍子を新規設定
●グリーン車ドア部の縁どり(装飾)を再現
●禁煙車表記(1・2・10号車)を再現
●全車両にディスクブレーキを表現した車輪を採用
●付属部品・行先表示シール・高圧碍子(ユーザー付部品)
●*従来品(#10-453)とは仕様や外観上の変更点はありません。

【セット内容】
●21-2002、26-2003、37-2505、22-2002

【編成図】
←博多・新大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京→
21-2000 + 26-2000 + 25-2000 + 26-2000 + 25-2000 + 26-2000 + 27-1000 + 36-1000 + 37-2500(M) + 26-2000 + 15-1000 + 26-2000 + 25-2000 + 26-2000 + 25-2000 + 22-2000
●重さ : 311g