商品説明
──常磐線で活躍した103系、高運転台車を追加ラインナップ
【実車概要】
●103系は1963年登場の国鉄通勤形電車です。
●常磐線は1987年より15両編成に合わせて高運転台車両が配置され、5両編成と10両編成が存在しました。
●運転区間は上野-取手/我孫子-成田でした。
【実車ガイド】
●103系は、101系通勤電車のコスト面および性能面を改良した車両として1963(昭和38)年に登場しました。北海道、四国を除く大都市圏の通勤輸送で大活躍し、同一系列では3500両を超える車両数を誇りました。サハ103形はモーターの無い付随車で、306番以降の側面窓はユニットサッシとなり、さらに324番以降は新製時より冷房化されました。製品はユニットサッシと冷房化された姿を常磐快速で使用されたエメラルドグリーンで再現しています。
【製品化特徴】
・ハイグレード仕様
・前面行先印刷済み部品付属 (上野・取手・我孫子・成田・成田-我孫子・松戸・回送・試運転)
・先頭車は高運転台ATC車を再現
・先頭車前面ジャンパ栓部品付属
・ヘッド・テールライト点灯式(ON-OFF付)
・フライホイール付き動力ユニット採用
・新集電システム・黒色車輪採用
・車番・JRマークなど転写シート付属
【別売りオプション】
●室内灯:<0733>LC(白色)または<0755>LA+<0756>LB
【編成例】
●常磐・成田線(1992年頃)
←取手・成田 上野→
15.クハ103 0(高運転台ATC) + 14.モハ103(ユニットサッシ)P + 13.モハ102(ユニットサッシ)(M) +
12.サハ103(初期形冷改)(8966)or(ユニットサッシ)(9306) + 11.クハ103 0(高運転台ATC) + 10.クハ103 0(高運転台ATC) +
9.モハ103(ユニットサッシ)P + 8.モハ102(ユニットサッシ) +
7.サハ103(ユニットサッシ)(9306) + 6.モハ103(ユニットサッシ)P + 5.モハ102(ユニットサッシ)(M) +
4.サハ103(初期形冷改)(8966) +
3.モハ103(ユニットサッシ)P + 2.モハ102(ユニットサッシ) + 1.クハ103 0(高運転台ATC)
※太字:基本セット
※太字:増結セット※下線部:単品※この編成では、<92559>基本セットを2セット使用します。
※走行させるレイアウトの条件に合わせて、2号車または8号車のモハ102彫に<0639>動力ユニットFW(DT32N2忖)を組み込んで、動力車化してください。
※11〜15号車の付属編成は、朝タラッシュ時に基本編成の取手方に連結。また、日中の成田線では付属編成の5連で運転。
【交換用パーツリスト】
●集電スプリング:JS17
●カプラー:JC0349 (※0336も使用可)
【オプショナルパーツリスト】
●常点灯用室内照明ユニット(LED):0733(LC)
●室内照明ユニット:0755(LA)
●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18 x 6.5 x 3 cm / 110g
商品仕様
- 商品コード
- 9306
- JANコード
- 4543736093060
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 18 点までとなります。