JR キハ261-1000系 特急ディーゼルカー (スーパーとかち) 増結セット (増結・3両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──北海道の都市間輸送に活躍する特急ディーゼルカー

●キハ261-1000系「スーパーとかち」をスケールダウン

【実車概要】
●キハ261-1000系は2006年に登場した特急用気動車です
●スーパーとかちで使用され通常時は5両編成で運行し繁忙期は6両編成で運行されています
●中間車は荷物置き場と洗面所設置の増設で座席が減少した箇所の窓が板で覆われている車両も存在します
●2015年現在も増備が行われており、今後他の列車で運行される見込みとなっています
●先頭車と中間車の2両ユニットと1両単位の中間車を合わせた5両編成が基本ですが、中間車が増結された6～8両編成も存在しています。
●機能上10両編成までは可能な設計となっています。

【実車ガイド】
●キハ261-1000系は、従来のキハ183系を置き換える目的で2006(平成18)年に登場したJR北海道の特急ディーゼルカーです。同系は1998(平成10)年に登場したキハ261-100系の番代区分違いですが、車体形状は789系交流特急形電車を基本ベースとしており、外観は100番代とは大きく異なりました。床下ぎ装関係は100番代車をベースとして設計されており、台車は100番代と同じく車体傾斜制御装置付きで、車軸設計が変更され140km/h対応となったN-DT261A形、搭載エンジンはN-DMF13HZJ形に変更されています。同系の製造は、JR北海道の技術力の向上や技術継承の促進のため、車体や台車などを車両メーカーより購入し、内装や床下ぎ装をJR北海道苗穂工場が行うノックダウン方式が採用されている点も特徴です。車体途色は100番代に準じたブルーをメインにライトグリーンの帯とオレンジが配色され、線東武側面には「Tilt261」のロゴマークが入れられたものとなっており、2007(平成19)年10月のダイヤ改正より「スーパーとかち」に投入され、営業運転を開始し活躍しています。
●製品は、特徴的な先頭形状を始め、JR北海道最新の特急ディーゼルカーである同系を再現したモデルとなっています。

【キハ261-1000系 製品化特徴】
●新規製作で再現
●白色LED基板採用によりトレインマーク・ライト類点灯
●ヘッドライトは上部を含めて点灯式
●トレインマーク印刷済み
●先頭部ダミーカプラー装着済み
●基本セット・限定セットは車番印刷済み
●増結セットは車番転写シート付属(基本セットも変更可能)
●中間部アーノルドカプラー採用
●先頭車ロゴマーク・グリーンカーマーク印刷済み
●先頭車とキハ260-1100屋根上無線アンテナ装着済み
●先頭車の台車に付くスノープロウは増結セットに付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用

【限定品(No.98952、別売)について】
●キハ260-1203は小窓が埋まった姿を再現
●キハ260-1306・1309は小窓が埋まった姿を再現
●上記3両の小窓部は実車同様に窓の跡が残る姿を再現
●グレードアップ転写シート付属
●先頭車の台車に付くスノープロウ付属

【特徴】
●「スーパーとかち」で活躍するキハ261-1000系を再現
●本セットと<92595>基本セットでキハ260-1300が2両増結された6両編成が再現できる
●キハ260-1200および1300とも座席一列分の小窓があるタイプで再現
●車番は選択式で転写シート付属
●付属転写シートには基本セットの印刷してある車番に貼り重ねて変更できる車番収録
●新集電システム、黒色車輪採用
●基本セットの先頭車に対応する台車マウント式スノープロウ付属

【商品内容】
●キハ260-1300
●キハ260-1300
●キハ260-1200

【付属品】
●パーツ：先頭車台車用スノープロウ×2
●転写シート：車番等×1

【別売りオプション】
●室内灯：0733 LC(白色)または0755 LA

●JR北海道商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 581g