昔は(模型上は)「アンダートレイというマザーボードに、モノコック、エンジン、ラジエーターを挿して、ガワをかぶせる」『自作PCケース』ぐらい空間があったけど、アンコキチキチで、シュリンクパックカウルでくるまれている現在のハイブリッドターボ車では、1/20なのに、というより、むしろ、1/20でスチロール成形という「制約」では、エンジンレスは割り切る必要があると思う。技術的にカウルオープン/クローズ完全選択式にするしかエンジン搭載はできないと思うんだけど、実際はどうなんでしょう。Fウィングのパーツ数もよくぞここまで減らしてくれたと思うけど、それなら、EPSONのメルセデスF1のペーパークラフトをDLしたほうがいいと思いがちな今。プラモデルメーカーには本当にがんばってくださいと。とはいえ、目隠し板の存在に「ショーカー」かいとつっこみたくはなる。これが本当の「サイズゼロ」。
↑ そうかな~? 画像見る限り結構大変そうにみえるけどな?で、あと剛性もしっかりしてそう。ってナンノコト言ってるの??? さっぱりワカラン。
思ったよりも作りやすそうだし、剛性もしっかりしてそう
説明書に実車各部の名前や役割が書かれて、プラモデルから構造を知ることができるっていいですね。
エンジンレスだそうです。1/20でエンジンレスなんて、求肥もあんこも入っていないモナカみたいだな。
↑ ただタミヤ直系の リッチテキストがどんな文面で表現されるか楽しみといえば楽しみ「~といった中、Jバトン選手が~~GPで×位、F.アロンソ選手が~~GPで×位入賞を果たしました。」皮肉じゃなくて、チープな扇情や隠ぺいテキストよりよっぽど
最新レギュレーションのモデル化(再来年変更を考えると唯一の可能性)は当然うれしいが、いろいろな意味で成算・勝算はあるのだろうか?この決定が、'90年代の第二次F1ブーム時のような(もしくは80年代黄金期ジャンプの新連載1話でのTVアニメ化オファーいまでも続くシノプシスだけをみての映画バイヤーのような)シーズン開幕前に決定された「マクラーレンホンダ」バリューのみの青田買いギャンブルリリースだとしたら、少しかなしい。性能も政治的なゴシップも含めた醜悪なこの現実直視マシンに何の価値があるのだろうか?
この値段のままで発売して欲しい
てっきりタミヤが出すと思ってたら
パワーユニットも再現するのか?
思い切ったモデル出すんだね
ぜひ年内発売で頑張って下さい!!(`・ω・´)