165系 急行「アルプス」 (8両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【商品紹介】
●165系で運行される急行の中で有名な列車の一つがこの急行列車「アルプス」です。中央東線における急行列車の代名詞とも言えるでしょう。国鉄時代の急行全盛期にはサロとサハシを連結し、ビュッフェ車のサハシでは軽食のほか信州そば等が提供されていました。
●運行区間は新宿～松本間の他に、大糸線の南小谷まで乗り入れていました。途中駅まで飯田線直通の「こまがね」や身延線直通の「みのぶ」との分割・併合運転も行われ、また下りの夜行アルプスでは荷物電車との併結、大糸線内では霜取りパンタを掲げたクモヤ90を先頭に連結した編成等、興味深い運用が数多く見られました。

●先行して発売の【165系急行「こまがね」】との併結により新宿口で見られた12両編成が完成します。また同時発売される【急行「アルプス」用 事業用車セット】と併せることで新宿～松本間の荷物電車との併結や、先頭にクモヤ90を連結した大糸線の初電を兼ねた運転を再現することができます。

【製品特長】
●スナップオン台車/ボディマウントカプラー/DCC対応/先頭車連結可能/クーラー、ベンチレーター別部品。フライホイール装備の動力ユニット搭載、トラクションタイヤによるスムーズな安定走行を実現。
●列車無線アンテナなし/原形ヘッドライト/Hゴムグレー/汚物処理装置なし/前面強化工事施工前という昭和50年前後の国鉄時代の形態を再現。
●サロ165とサハシ165を新規に設定。
・サロ165:2連の一段下降窓とそのバイザー、回送運転台を再現(ライト類は非点灯)
・サハシ165:サハシ153改造の50番台車。台車はTR59で客席部冷房改造後、床下のコンプレッサー撤去後の姿を再現。
●先頭車はヘッド/テールライトと前面方向幕点灯(消灯スイッチ付)。中間先頭車の6号車はライト非装備。またクモハは1、6号車とも前面幌付。
●カプラーは先頭・中間車とも新性能電車用の密連カプラーを装備。また別パーツの胴受を任意で取り付けることが可能。
●前面表示、ヘッドマーク、側面サボ用のシールを用意。

【編成例】
●急行「アルプス」8両セット
←新宿 →松本・南小谷
クモハ165 66＋モハ164 813＋サロ165 42(M)＋サロ165w39＋サハシ165 54＋クモハ165 72＋モハ164 819(M)＋クハ165 70

●アルプス・こまがね(1～8アルプス：新宿～松本・信濃森上・南小谷/9～12こまがね：新宿～飯田・天竜峡)
たてしな・みのぶ(1～8たてしな：新宿～岡谷/9～12みのぶ：新宿～身延 ※下り列車の9～12号車は1号車の新宿方に連結)
クモハ165＋モハ164＋サロ165＋サロ165＋サハシ165＋クモハ165＋モハ164＋クハ164＋クモハ165＋モハ164＋クハ165＋クハ165

※通常字部：アルプス/たてしな
※太字部：アルプス/たてしな 本製品使用部
通常字下線部：こまがね/みのぶ
太字下線部：こまがね/みのぶ 本製品使用部

●アルプス(昭和47年(1972)頃の下り10号)
新宿→松本
クモニ83800＋クモニ83800＋クモハ165＋モハ164＋サロ165＋サロ165＋サハシ165＋クモハ165＋モハ164＋クハ165
松本→南小谷
クモハ165＋モハ164＋サロ165＋サロ165＋サハシ165＋クモハ165＋モハ164＋クハ165＋クモヤ90015

●アルプス・かわぐち(1～8アルプス：新宿～松本・信濃大町/9～11かわぐち：新宿～河口湖)
かいじ・かわぐち(1～8かいじ：新宿～甲府/9～11かわぐち：新宿～河口湖)
クモハ165＋モハ164＋サロ165＋サロ165＋サハシ165＋クモハ165＋モハ164＋クハ165＋クモハ165＋モハ164＋クハ165

※太字部：アルプス/かいじ
※下線部：かわぐち

【付属品】
●8両セット
●消灯スイッチ用ドライバー
●前面幌
●ジャンパ栓
●胴受
●行先表示シール

【関連オプションパーツ】
●11－211/212 LED室内灯クリア/6両分入

【関連製品】
●10-1390 急行「アルプス」用事業用車セット
●10-1334 165系急行「こまがね」
●10-1271/1272 115系300番台
●1-1118/1119 115系800番台
●10-1147/1148 181系「とき・あずさ」
●10-440 183系グレートアップあずさ
●10-433/434 E257系「あずさ・かいじ」
●10-358/359 「スーパーあずさ」
●101系、103系、201系等中央線関連製品
●パッケージサイズ/重さ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm / 720g