商品説明
【実車】
●マヤ34は列車が走行中の軌道の状態を測定するための「軌道試験車」として、1959(昭和34)年から1981(昭和56)年にかけて10両が製造されました。
●自車給電用のディーゼル発電機を装備し、双頭連結器によって様々な車両に連結が可能となっています。
●外観上では走行用台車の間に測定用の台車を持つ事や、車体側面に出窓が設置されたことが特徴です。
●2009番はJR九州に所属で、妻面部貫通路上部に角型シールドビーム2灯が埋め込まれました。
●現在この2009番がJRグループで唯一車籍を有する車両です。
【実車ガイド】
●昭和35年から昭和54年の間に12両が登場し、日本全国に配置されたのがマヤ34形高速軌道試験車です。
●それまでは車両を止めて検測する方法でしたが、マヤ34は走行させながら軌道を検測できるようになりました。
●走行中の振動による車両中央部のたわみを検測する目的で台車は3ヶ配置されています。
●軌道の高低・平面狂い軌道・通りが測定可能で、同時に車両の速度・加速度・横圧も測定出来ます。
●マヤ34-1は耐寒設備が追加改造され、北海道に配置されました。
●2002以降設計が大幅に改良されて登場しています。
●2009は昭和53年に増設された車両でディーゼル機関車のラジエターが屋上に配置されています。
【商品概要】
●マイクロエース事業用車シリーズの更なる充実
●JRグループで唯一車籍を有するJR九州のマヤ34-2009を製品化
●ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
●テールライト点灯
【青い車体に黄帯の検測車】
●妻板、屋根、側面を新規作成
●妻板貫通扉上のヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
※走行には別途機関車が必要です
【編成図】
マヤ34-2009
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
※対応する室内灯が当初の案内から変更となりました。深くお詫び申し上げます。(2019/02/28)
●マイクロカプラー自連・黒:F0003
●パッケージサイズ/重さ : 19.4 x 5.5 x 2.9 cm / 111g
商品仕様
- 商品コード
- A0302
- JANコード
- 4968279103449
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 24 点までとなります。