Nゲージ スターターセット 阪急6300系 (4両セット＋マスター1[M1]) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

●運転室後方に小窓がついた姿の、阪急6300系を製品化いたします。
●昭和50年(1975)に阪急電鉄京都線にデビューした6300系は、大阪-京都を結ぶ阪急の代表的な特急電車です。
●転換クロスシートが並ぶ室内とともに、屋根を明るい灰色に、車体頂部をアイボリーで彩った「阪急マルーン」の車体は、独特の存在感を漂わせています。
●今回は平成13年(2001)から平成20年(2008)頃の、阪急9300系との共演が見られた頃の姿で製品化いたします。
●運転室後方に小窓がついた姿が特徴的です。

●阪急京都線で活躍していた姿を、Nゲージでお楽しみいただけます。後継の阪急9300系との共演も再現できます。
●また、スターターセットはこれから鉄道模型をはじめる方でもお手軽に楽しめるのでおすすめです。

【製品特徴】
●(1)平成13年(2001)～平成20年(2008)頃の姿で製品化。
●(2)特徴である運転室後方の小窓を再現。
●(3)光沢のある阪急電鉄らしい質感の車体塗装を再現。
●(4)先頭車にはヘッドライト/テールライト標準装備。
●(5)8両セットは既存製品とは異なる車番で設定。スターターセットの4両は既存製品と同じ車番のため、増結の際は10-1245 阪急6300系 4両増結セットでフル編成化が可能。
●(6)中間連結部は、KATOカプラー密連形
●(7)定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。スムーズでパワフルな走行を実現。
●(8)行先表示シール付属。京都線運用末期の表示のほか、バリエーションとして嵐山線の表示も収録。
●(9)スターターセットに同梱するパワーパックは、電力を1.2Aに増加した新型の「パワーパックスタンダードSX」と「スターターセット専用ACアダプター」。
●(10)スターターセットのパッケージサイズは、従来のものより小形になります。今後発売するスターターセットについても、同様のものになります。

【編成図】
●8両セット
←梅田　　　河原町→
(1) 6357＋(2) 6807(M)＋(3) 6907＋(4) 6857＋(5) 6867＋(6) 6817＋(7) 6917＋(8) 6457

●スターターセット
←梅田　　　河原町→
(1) 6351＋(2) 6801(M)＋(3) 6901＋(4) 6451

●スターターセットと増結セットを組み合わせた編成例
←梅田　　　河原町→
6351＋6801(M)＋6901＋6851＋6861＋6811＋6911＋6451
太字：スターターセット
太字下線部：増結セット(別売)

【阪急6300系 スターターセット付属品】
・パワーパックスタンダードSX
・スターターセット専用ACアダプター

●ユニトラック(マスターシリーズM1に相当)
→・リレーラー×1(ユニジョイナーはずし付)
・直線線路248mm×4
・直線線路62mm×1
・曲線線路R315-45°×8
・直線線路124mm×1
・リレーラー線路124mm×1
・フィーダー線路62mm×1

・クイックスタートガイド(説明書)
・プランバリエーションガイド

・レイアウトサイズ：1337mm×677mm

【セット内容】

●車両
・6351(先頭車)
・6801(M)(動力車)
・6901
・6451(先頭車)

●線路
(1)直線線路248mm:4本
(2)直線線路124mm:1本
(3)リレーラー線路124mm:1本
(4)直線線路62mm:1本
(5)フィーダー線路62mm:1本
(6)フィーダーコード:1本
(7)曲線線路R315-45°:8本
(8)リレーラー:1個
(9)ユニジョイナーはずし:1個

●コントローラー
(10)パワーパックスタンダードSX:1台


【付属品】
●行先表示シール

【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)

【関連製品】
●10-1278/1279 阪急電鉄9300系
●10-1245 阪急6300系 4両増結セット

●実車ガイド
阪急6300系は京都線特急に使用されていた2800系に後継車として、昭和50(1975)年に登場しました。車体は伝統の阪急マルーンに肩部がアイボリーの塗装となり、前照灯部分まで取り込んだ全面幌取付枠に標識灯・尾灯へは飾り帯が取り付けられたデザイン、ドアは車端部に寄り客室部はアルミ枠付きの2窓単位の側窓が並んでいます。室内は乗務員室後方以外が端部を除き自動転換式のオールクロスシート、床敷物は小石模様の敷物となり京都線特急列車専用の風格を醸し出しています。
昭和51(1976)年に鉄道友の会よりブルーリボン賞を受賞し昭和53(1978)年までに8両編成が出揃い、更にダイヤ変更のため仕様の異なる1編成も増備されました。
その後、平成6(1994)年には側面運転室直後に小窓が開けられ、平成22(2010)年初頭まで長期間にわたり京都線特急として活躍しました。引退後、一部編成は更新・編成両数短縮の上、嵐山線へ転出したほか、1編成は京都線専用の観光客向け列車「京とれいん」としてリニューアルを施され、現在も活躍を続けています。
●パッケージサイズ/重さ : 39.3 x 35.4 x 11 cm / 1623g