商品説明
●南海電気鉄道オリジナルグッズ
●3000系電車は、当社(南海電気鉄道)が泉北高速鉄道から14両を譲り受け、平成25年度から南海線で運用を開始した車両です。
●この商品は南海電鉄限定商品です。
●本製品の4両セットと別売の3両セットを同時にご購入されることにより、3517号車~3556号車の6両固定編成をリアルに再現させることが出来ます。
●実車ガイド
3000系は大阪府都市開発株式会社(現・泉北高速鉄道株式会社)が東急車輛製造株式会社にて製造した形式である。平成24年の高野線ダイヤ改正ラッシュ時の編成見直しで余剰となった同系の2次車(外板のみステンレス鋼製、台枠や骨組みは普通鋼製でデビュー当時から冷房化されていたもの)4連3本と2連1本を当社が譲り受け、平成25年に南海線・空港線・和歌山港線にデビューさせたという特異な経歴を持つ形式である。
3571Fの4連と元中間車3029号車と3030号車に先頭車化改造を施した3555Fの2連は同年9月28日に6両編成に組成されたうえ南海カラーを纏い装いも新たにうんようを開始、続いて3513Fの4連と3515Fの4連は同年10月7日に運用を開始し、総勢14両が出揃うこととなった。
これにより難波~岸里玉出間の複々線区間で南海カラーと泉北カラーの3000系が併走する場面を見ることが出来るようになったが、これは誰も想像出来なかったであろう。
また、3000系は南海6200系を基本に製造されたため、車体の形状も瓜二つであり、南海3000系としてデビューした当初は、南海線ユーザーには馴染みのない姿があたかも高野線の6200系が南海線に転属した様に映ったものであった。
3000系は制御器も6200系と同様の三菱製MMC-HTB型であるが、6200系は他形式と併結運転に伴う制御回路の改造を行った際に2ノッチが廃止され4ノッチ化改造されており、時速30km標準の2ノッチ直列最終段で止まらず並列段に移行し加速し続けるため、難波駅発車時等、時速35km程度でのノッチオフの際には大きな前後動を伴うのに対し、3000系は2ノッチが温存されており、低速でのノッチオフでも衝動は小さく、見た目は良く似た車両であるがこの様な運転特性の違いにより高野線の運転士からは6200系より3000系の方が好まれている。
但し、主制御器の制御段数が超多段制御の7000系や7100系の56段よりも少ない32段であり、かつ電動車は2両1ユニットの直並列制御であるため雨天下での加速時の空転や制動時の滑走を起こしやすい傾向があり、低速での電空切り替わり時には急激に制動力が高まる等、運転操作は他形式よりも難しく運転士泣かせであることは否めない。
南海3000系登場時のシートは泉北高速時代そのままの昔懐かしいワインレッド色(但しラポックススポンジゴムクッションではなくスプリングクッション)であったが、平成28年3月に8300系と同じ茶色のモケットに交換している。(今回の模型は赤色シートで再現している。)
また、3000系が製造当初から走っていた高野線ではなく南海線に配備された理由としては、勾配抑速ブレーキ使用時に長時間の仕様に耐えうる容量の抵抗器を積載しておらず、三日市町~橋本間の33%連続勾配区間に入線出来ないことに起因し、高野線では運用範囲が難波~三日市町に限定されてしまうため、最急こう配25%以下で運用制限の無い南海線系統に投入する方が合理的に使用できると判断したためである。
今回模型化された4両セットは、2セットご購入により8両編成で運用される3513~3515編成を再現できるほか、和歌山市方の先頭車を切離し、別売の3両セットを増結させることにより、6両編成で運用される3517~3555編成も再現してお楽しみ頂けます。
●パッケージサイズ/重さ : 25 x 17 x 3.1 cm / 211g
商品仕様
- 商品コード
- 266112
- JANコード
- 4543736266112
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。